昨日の続きです

守屋「だってさー、見てよコレ。」
白羽「?」
守屋「Y田先生に渡されたんだけど…」
白羽「ユメタン(※)か。」
※ユメタン〈2〉国公立大2次・難関私立大レベル―夢をかなえる英単語 (英語の超人になる!アルク学.../木村 達哉

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守屋「そ。これ、毎日100単語ずつテストするって言われたー」
白羽「まぁ、これくらいは覚えないとな」
守屋「やっぱそうなの」
白羽「まぁ」
守屋「えー、むりーーー」
白羽「うるさい」
守屋「…だってさー」
白羽「だって、じゃないだろバカ」
守屋「バカって言うやつがバカなんだからな!…でも、よっちゃん頭良いもんな」
・・・と、いう感じで話が進んでいたんです。
もー、他の生徒がいないからってこの子たちは大声で喋る喋るヽ(;´ω`)ノw
別に構わないのですが。
でも、この後…!!
この後が問題なんですよ

白羽「頭良いから って…お前なぁ;」
守屋「だって、この前も1位だったでしょ?名前載ってたの見たし」
白羽「あれか、でもあれはヤマが当たっただけだぞ」
守屋「…ふーん。」
白羽「・・・。」
守屋「・・・。」
ココ『え…?なに?なんでいきなり静かになんの?ねぇ??』
今まで騒がしかった教室がいきなり静かになった。私は、隣の部屋で何が起こっているのか気になってならなかったが、さすがに見に行くことも出来ず…ひたすら国語のテキストを作り続ける。
しかし、2分経っても音がしない。
ココ『ちょ…ちょっと見ちゃおうかな…』
私は、好奇心で席を立ち、
あくまで先生として部屋を覗いた。
そうしたら…
いつの間にか席を移動をしていた守屋が白羽の隣で
ぐてーっ

と机に顔をくっつけて
じーーーーーっと
じーーーーーーーっっと
彼の動かす
手を見ていました。
ココ『いったい何が楽しいんだ…?
ってか…
かわゆっっ!!! ↑可愛いということ
そして私は、彼らに気づかれる前にそそくさと自分のデスクに戻る

それから、一人でニヤリ


と笑うと、またテキスト作りをはじめた。
しかし
集中できねぇぇ!! 生徒を
腐れモード視点でしか見ることができない自分の腐れっぷりに呆れる私。
しかし、抑えることができないこの
萌え!!
私はPCのキーボードを打つ手をガタガタと震わせながら
(白羽(秀才)×守屋(おばか)とか…っ!やばいぞこれ!)
(ってかブレザー×学ランじゃんっ!!)
(白羽君のクールふち無しメガネ萌え!)
(ってか、守屋君の寝方(?)たまんない!)
(てかてか、白羽君なんで無視してられんの?手出せよ!!)
などなど、先生としてあるまじき
行為妄想をしていた。
すると
守屋「よっちゃん」
白羽「んー?」
守屋「…教科書ばっか見てないでさー…、こっち見てよ」
守屋がいきなり、そんなことを言いやがった。
ココ『`;:゙;`;:゙;`(;゚;艸;゚;)ブッ』 その発言を聞いた私は思わず、こんな感じ↑になりました。
いやマジです!!
その時ちょうど、コーヒー飲んでたので…。

鼻に入ってむせた…。
ココ「ゴフォァッ!ゲホゲホゲホッッッ」
そしたら
守屋「ちょっ、先生??」
守屋がばたばたと走ってきてくれた。
あぁ…、ごめんよ。
先生が2人の甘い時間をダメにしてしまって…。
私のことは気にせず、どうぞ続けてくれたまえ。
むしろお願いします…!
ココ「だ、大丈夫!!大丈夫だからね!!うん!」
私は、焦るようにそう言って守屋に素敵な笑顔(マ●クバイト時代に習得したスマイル)を向ける。
守屋「大丈夫?」
だが、
さすが
守屋ちゃん…、
優しすぎるぜ。
私はそんなことを思いながら、コーヒーが鼻に入った痛さと彼の優しさにホロリ涙を流す。
守屋「??」
そうしていると
白羽「先生、何してるんですか」
ココ「(゜ロ゜)!」
白羽「…?」
ココ「ご、ごめんなさい」
よっちゃん…、、、いえ!!
よっさま(ヨン様?)が続けて登場!!
ココ「いや、その…ちょっと諸事情で…」
白羽「へぇ。(笑)」
ココ『ちょ、おい待て!今笑ってなかったか
あいつ白羽』
そして白羽はそれだけ言うとまた自習室へ戻っていった。
守屋「あ、じゃあ、俺戻ります」
そして、その背中を追いかけるように守屋も自習室に戻っていく。
ココ「うん、ありがとね」
その後、また部屋は静かになった…。
--------------
時刻は、下校時刻の1時間オーバー。(つまり20:00過ぎ)
【本来ならば19:00までなのだが、途中でお客さまが来て彼らを追い出す暇がなかった。】
そして私はお客様を外まで送って行き、いい加減あの子たちに声を掛けるか…と思って自習室を覗く。
すると、
白羽「おい、守屋。」
守屋「・・・。」
白羽「起きろ。」
ななななんと!
守屋ちゃんが寝てた

私は、その時
なんで部屋に入ってしまったんだ自分!!!と
KYな自分に、またまた後悔。
だが、入ってしまったもんは仕方が無い。
白羽「!…先生」
ココ「あΣ邪魔してごめん!!
えーーっと…もうそろそろこの部屋閉めようかなって思って。」
白羽「邪魔って何ですか。あぁそっか、今日7時まででしたよね」
ココ「あ、うん。」
(知ってたのかよ!!!)
白羽「先生、何も言いにこないからいいのかと思った」
(よくないだろ)
ココ「お客さん来てたからね、でも大丈夫だよ(苦笑い)」
白羽「そうですか」
ココ「・・・

」
そいや、コイツと話続いたことないな…。
なんてことを思う私。
そして、会話を続けるために私は
ココ「あーーー…、と…。守屋君寝ちゃってたの?」
守屋君を見てそう言う。
白羽「…そうみたいです」
ココ「じゃあ起こさないと」
白羽「さっきからやってるんですけど」
守屋「・・・。」
白羽「おい、守屋。」
そして、守屋君の肩を揺らす白羽君。
(も、萌えーー…←)だが、30秒後―――
白羽「…帰る」
ココ「え、えぇっ??」
白羽「さようなら」
いい加減起きない守屋に痺れを切らした白羽は、脱いでいたブレザーを羽織り、カバンを持ち部屋から出て行った。
うっそーー・・・・!!
普通置いてく??
彼氏なのに?? ←勝手にそういう設定。
こりゃまずいと思った私は
ココ「ちょ!白羽君帰っちゃったよ!!」
と、またまた守屋君を(激しく)揺らす。
守屋「!!」
すると、やっと彼の目が覚めた。
守屋「…あれー?うーーん…」
ココ「ほら、はやく追いかけて」
守屋「なに?」
ココ「白羽君、帰っちゃったよ」
しかし彼は、マジで寝ていたようで…。
いまいち今の状況が分かっていない様子。
ココ「だーから、白羽君が…っ」
守屋「・・・(3秒停止)
えっ!! 」
そして、やっと状況を理解した守屋はその部屋からダッシュで外に向かった。
守屋「やばい!よっちゃん居ないと俺、家帰れない」
意味の分からないことを言っている守屋。
私は不思議に思ったが、机の上に放置されたテキストを見て
ココ「こらこらこら!!!
また忘れ物していく気??
テキスト!!持って帰りなさい!!」
彼を追いかけた。
そうして3階にある教室から1階まで走っていくと
守屋「あっ、よっちゃん!」
白羽「はやくしろ」
守屋「…(嬉しそうな顔)// はーいっ」
そこには、なぜか白羽がっっ!!!
帰ったと思いきや、入り口に居ました!!
そして、守屋は自転車の後ろにピョン

と乗ると私に手を振って帰っていった。
ココ「え?あ、さ、さようなら…」
ついつい、つられて手を振る私。
そして、誰もいなくなった入り口で夜風に吹かれながら
ってかあの子たちの関係って…本当に…。
んなことより、白羽君
ツンデレ??
そんなことを思っていました。
ココ「あΣ テキスト返し忘れた…っっっ!!」
終
いやー。
もえもえでした。
んでその日のうちに、仲の良い他の先生にメールをしたところ
「あぁ、家が近いんですよ。それでいつも送ってもらっているみたい。うちの予備校から彼らの家まで歩いたら結構あるみたいなので。」
「ちなみに、2人とも
彼女さんが居ますよ(笑)」
と言われてしまいました。
チッ…。
つかさ、彼女って…(泣)
でも以外だったなー。
守屋君に彼女は分かるんだわ。
可愛いし、いい子だし。
しかし白羽君に彼女とは…。
人は見かけによらない。。。
あ、でも…、これで付き合っているわけではないということは分かったけど…
一番最初の発言は何だったんだ?
何を見てほしかったんだ?
…いや、でも考えすぎだよ自分。
だって普通に、普通の人が聞いたら
そこまで気にする発言じゃないだろ。w
けど、今後本人に聞いてみよう…w
では!