アムとイムの歌 | いろは繚乱

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こちらはオタクでガンサバイバーとなってしまった夕轟の
風変わりで、アバウトな闇鍋(雑多・備忘録)ブログです。

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一度聞くと耳から離れない。

淡々としたメロディなのに。

 

一つ目は愛 あなたとわたしはひとつ

二つ目に願い あなたはあなた わたしはわたし

三つ目に思う あなたはなあに わたしはなあに

 

何故三行めだけ、疑問形なのかな?

すっごく、違和感。

そう思ってた。

でも何回か見てて、やっとわかった。

 

それはきっと、メカトピアノが神様の望んだ世界とかけ離れた世界になってたから。

問題定義だったんだ。

 

天使たちの活躍で

世界が終わり、神の望む世界に軌道修正された時

 

3行目の歌詞とメロディがかわった。

世界があるべき姿になった故、あるべき歌詞と旋律になった。

 

三つ目に想う あなたはわたし わたしはあなた

それはメカトピアの神様(科学者)のことば。

他人をおもいやる気持ち。

 

生まれ変わったピッポとリルルは、その象徴。

 

リメイクってハードル高かったと想像できるけど

わんだふぉー!!!だったっと個人的に思ってる。

すっごいね!って。

 

新だからだめとかじゃないとおもうけどな。

新旧どっちも愛でればいいじゃん!

 

でも選ばれなかった世界、消えてしまったメカトピアは、

本当に無くなっただけ?

どこかにありそうなんだけど。

多次元宇宙のどこかに収納されてそう。

天国のようなメカトピアとバランスをとる為

不可視世界にあるの。

 

だってビッグバンに選ばれなかった反物質の世界は

何処かにちゃんとあるって、量子物理の先生言ってた。

無って、相殺しあってできるものだし。

 

 

この話、ほんと深っかいわ!!