郵便局のストが終わったみたいですね。たぶん。
というのも今日は郵便局の車がそこらじゅうで走り回ってましたし、
郵便ポストの投函口ををふさいでいた黄色いテープも外されていたので。
そうです、日本の皆さん。
イギリスでは郵便局(の一部?)がストライキを起こしていました
民営化後はイギリスのような路線をたどらないで欲しいものですね。
話は変わりまして、と。
本日adviserが発表になりました。
今年からうちの学部に導入されたシステムで、
supervisor(指導教官)のほかにもう一人、
よりcomprehensiveなことを話し合うためのacademic staffを
ドクターコースの各学生につけるのだとか。
・・・まぁ、今まであきれるほど野放し、いや放任主義でしたから、
この決定は大きいのでしょう。。
現実に指導教官とうまくいってないことが原因で辞めてしまう学生もいることを考えれば、
もう一人受け皿を用意しておくことは重要ですもの。
博士課程において
指導教官との関係が生死を分ける、
と言っても過言ではないですから
サバイバルです。綱渡りです。
日本の伝統的な徒弟制よりもずっとドライで風通しがいいらしいですが、
それでも学位取得だけでなく就職を含め将来の多くのことの鍵を握っていますからね。
幸いにもわたしの指導教官H先生は珍しいほど人格者なので、
(私見ですが、研究者の優秀さは人間としての度量の広さには必ずしも比例しません)
研究者としてだけでなく人間的に尊敬できる人です。
だから別にadviserいなくてもいいなぁなんて思っていたところ、
発表を見てびっくり
えええ?(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
大御所中の大御所、しかも気難しいことで有名な某教授
はっきりいってとても苦手な先生に当たってしまいました(ノ_・。)
正直言って胃が痛いです
しかしここで落ち込んでも何のプラスにもなりません。
ということで、得意のポジティブ変換
普通なら二人で会うアポをとることすら考えられないほどの大御所!
その超一流研究者を独り占めする時間が持てる!
しか~も!話題は「わたしの研究」!
わたしの研究にその場でアドバイスをくれる夢のような機会!
わたしって、信じられない程強運の持ち主!
これを鏡の前で毎日10回唱えれば、前向きな気持ちで面談に臨める!
・・・はず
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