ヴァイオリンはピアノのAの音からチューニングすることが多いです🎻🎹





オーケストラだとオーボエから取ります。はじめから音程がブレず一定を保てるオーボエ奏者を見ると尊敬します😍✨





私にはこのAの音も、点ではなく幅を持って聴こえています。これはピアニスト以外の楽器奏者にはある聴き方かもしれない👂





チューナーでピタリに合わせて始めたとしても、演奏してるとなんだかちょっと低めに感じてしまう場合が、私には多いです😥




音程がぶら下がる」という言い方をしますが、弾いてる本人も違和感ありますが、これは聴いている側からはとても気持ち悪いと思います😖





届きそうなのに届いてない💦

ちょっともどかしいと言いますか😅





ですので、私の場合はピアノのAの音程の幅の中でも高めの部分に合わせています😊





音程が揺らぐことのないピアノを演奏されるピアニストにはない聴き方なのかもしれません😅





でも、、そう言えば、、



知り合いのピアニストは「耳の良いピアニストは調性を考えながら弾くから音程が良い」とお話されてたな🤔ピアニストの中にも音程のことを考えている方はいらっしゃる、ということですね✨




大変失礼しました🙇‍♀️💦




話を戻しまして、、





私がこのように聴くようなったのは、たぶん、私は小さい頃から「ピアノよりほんの少し上目に取ると、音がピアノに埋もれない」と習ってきた影響が大きいと思います👍





チューニングや音の取り方は人それぞれ、癖があるのかもしれないですね🤔






ヴァイオリンは音程が乱れやすい楽器ですし、私の中でも音程には絶対的な自信は持ってないので、特にアンサンブルなどでは、「周りと気持ち良く調和できているか」を重要に音程を取っています👂





そして「ここのニュアンスは、この音程で表現できているか大切にしているポイントです👂




お世話になっているアマオケの指揮者は、ただ単に音を並べる作業なような演奏になってしまった時、アドバイスとして「ここはセクシーに」という表現されることがあります。「シ→ド」や、「♯ファ→ソ」などの半音で動く際は、確かに機械的な半音で取るよりは、その半音を導音気味に次の音に近づけた方がより、官能的になるような気がします。




個人的な感覚なので、うまく説明できてなくてすみません🙇‍♀️💦




そこの強調して部分のみを取り出してしまうと、絶対音感の方からすれば「ん?」と思う部分はあるのかもしれないです🤔





音程ってヴァイオリンでは終わりのない永遠の課題なんですけど、面白いですよね!