さて、私は点滴治療を終えて、会計を済ませ、院内処方の薬を受けとり、父の病院へ。
ちょうど妹も最寄り駅に着いたところだったので、駅まで迎えにいき一緒に行くことに。
病院に到着し、救命救急センターの受付で、まずは書類にサイン。そして父の持ち物(着ていた服、家の鍵、カバンなどいろいろ)を受けとり、面会を待ちます。この頃、姉が 到着。
しばらくして、看護師さんが私達に説明や承諾書など一連の手続きを行い、CCU(冠動脈疾患に特化した集中治療室)に案内してくれました。父は心電図やら血圧計やらいろいろつながっていますが、意識もしっかりして、話せる状態でした。ぽっくり逝きたかったと言ってました…。
間もなく医師がいらして、病状を説明してくれました。AIにまとめてもらうと、以下のような状態でした。
1 心臓から出る太い血管の「3層構造」のうち、一番内側の膜(内膜)が剥がれてしまう病態。剥がれる際に強い痛みが生じる。
原因 は高血圧や高コレステロール、動脈硬化の進行など。
剥がれた膜は元には戻らない。内側が脆くなることで、風船のように血管が膨らんでしまう(瘤化・破裂の)リスクがある。
2 現在の治療は血管が膨らむのを防ぐため、血圧とコレステロールを下げる薬物療法。
現時点では手術の必要はなし。ただし、将来的に血管が拡大してくる場合は手術が検討される可能性があり。
3 入院期間はおおむね1週間程度を予定(この間にしっかりと血圧のコントロールを行う)。
発症直後は安静が必要。明日から動く・お話しすることが可能になり、療法士によるリハビリテーションも開始。
血圧の変動(高すぎ・低すぎ)を安定させるため、降圧薬を調整。まずはこの1週間でしっかり血圧管理・リハビリを行いながら退院に向けて様子を見ていく。
とのこと。
自分で救急車を呼んだ84歳の父、適切な判断でした。
弟も駆けつけ父と面会。私たちは一度自宅へ戻り入院に必要性なものを用意して、病院へ届け、この日は終わりました。
振り返ると、救急隊員さん、医療関係者の方々に感謝しかありません。