今朝解禁した、
映画『忍びの国』主題歌「つなぐ」MV
出勤のバスの中
ツイで動画をチラ見して
智がカッコよすぎて朝から興奮‼︎
携帯で動画を見過ぎて
昼には通信規制予告がきた
今日、16日だよね?
あと何日。。。。?
不便だわー
智が真ん中にいる
この感じがたまらない(o≧д≦)o
印を結ぶところから始まって
随所に忍術の振り付けとか
ギュッと集まるところとか
随所に智っぽい〜♪とニヤニヤ・・・
ビタスイ以来の
シングル曲の智振り付けは
それだけでも超うれしい!
その上、
映画の世界観もわかった上での
振り付けだから
映画とセットで楽しみたいなぁ〜
正直言うと...
この曲の第一印象はあまり良くなかった
三味線とのコラボかあ〜みたいな...
あと、
この衣装を見たとき
ジャポニズムが脳裏に浮かび...
なんで和がテーマになると
こういう衣装になるんかい⁉︎
と密かに
センスないなと思っていた ←スマン
ジャポニズムのときの
心の空があまり好みでないので ←ほんとにスマン
あれと同じのが
また来るんじゃないかという
キョーフに怯えてた
が、しかし
カッコイイ振り付けがつくと
こうも
楽曲も衣装も
印象が変わるんだなー‼︎
も〜しょっぱなから
印を結ぶ智が超絶カッコイイ
じゃないですか
次の分身の術
(後ろから4人が出てくる)
の術掛けみたい〜(≧▼≦)
確か、、、、
印を結ぶのを必要とするような
(自己暗示や精神統一)
妖術に近い呪術を得意とするのは
伊賀者(伊賀忍者)で
忍者全部が印を結ぶかというと
そうでもないんだと思うのね
私の好きな「真田太平記」に出てきた
伊那忍び
(信州の伊那忍者:草の者)は
そんなイメージとは程遠いし
それから
甲賀衆(甲賀忍者)も
得意分野が違うから
やらないと思うんだな〜
私は割と地味な忍術が好き
(嘘だろ⁉︎
っていうのじゃないやつ)
例えば
密書を髪の毛ほどの細さにして
自分の髪の毛の中に忍ばせて運ぶとか
伊賀忍び
甲賀忍び
伊那忍び
etc....いろいろ特徴がある
そんな中で
まさに楽曲の冒頭で印を結ぶ智は
伊賀忍びっぽい〜(≧∇≦)
甲賀じゃないよ〜
伊賀忍び一の凄腕
無門 登場‼︎ ってカンジで
ああ、いい~(≧∇≦)
と思いました
分身の術のとこも
後ろの4人が左右に動いて
躍動感あってカッコイイ〜♪
分身の術って嘘くさいじゃないですか 笑
昭和の戦国モノ小説には
↑トシがバレる
嘘だろって突っ込みたくなる
術は出てこなかったと
思うけどなー(^^;;
(私が読んだ中では、無い)
いや、しかし
そんな
分身の術も
振付師大野智にかかると
こんなにカッコよくなるんだ
なーんてネ 笑
印に加えて分身の術
こういう妖術っぽい所が
いかにも伊賀衆ってカンジ・・・(≧∇≦)
それから
ココがカッコイイなあ~‼︎
なんだか煙か火みたいに見える〜
カッコイイ‼︎
伊賀は火薬の材料を入手しやすく
火薬の調合に精通してて
火遁の術も得意だったそうな〜♪
(火薬で煙を出して姿をくらます)
一言で忍者と言ってもいろいろで
なんとなく伊賀忍者が
日本の忍者の代表イメージになっているのは
(忍術ハットリくんみたいなの)
真田昌幸・幸村に仕えた
伊那忍びファン(草の者)
の私としてはちょっと嫌なんだあ~
それに
そもそも本物の忍びは
黒装束なんて着ないし....(^^;;