ビブラムソール | 沖の島釣行記

沖の島釣行記

ブログの説明を入力します。

ここ最近…

 

使用者が急増中という噂の

ビブラムソール

 

実際に使用してみましたので…

 

それについて…

 

書いてみたいと思います。

 

ただ、この記事…

 

実は、10月の中旬頃には、

既に書いていたのですが…

 

ブログネタが渋滞気味だったため…

 

なかなか投稿する機会がなく…

 

ここまで引っ張ってしまいました。

 

ですが、その分…

 

上がった磯が増え、記事の内容も

少し長めになってくれましたが…

 

というわけで…

 

ビブラムソールについてです。

 

 

まず、姫島の

ウンドウバ(10/10)

 

さすがに、ここは…

 

スニーカーどころか…

 

わら草履でも大丈夫そうなくらい

足場がよかったため…

 

参考になりません。

 

次に、同じ姫島の

タカノス(10/10)

 

ゴツゴツしている上に、

磯が濡れていませんでしたので…

 

不安を感じることは、

一切ありませんでした。

 

ただ…

 

磯からの突き上げ感はあり…

 

足への負担ということですと…

 

フェルト系の方が上かなと。

 

もっとも、これは…

 

本当に微妙な差

 

人によっては、フェルト系よりも

快適に感じられるかも?

 

続いて、二並島の

東のハナ高場(10/15)

 

釣り座の方は、足場がよいため、

あまり参考にならないとして…

 

ロープを使って上に上がったり…

 

低場の方に移動してみたりしても…

 

大丈夫でした。

 

足への負担を感じることもなく…

 

ここで使う分には…

 

全く問題がないかなと。

 

次が、三ノ瀬の

ノコギリ(10/21)

 

正直、ここは少し不安でしたので

 

危なそうなら、フェルトスパイクに

交換しようと思いながら…

 

釣りをしていましたが…

 

結局、最後まで…

 

このビブラムソールで

通すことができました。

 

ただ…

 

こういう感じの所は

少し滑りやすく…

 

こういう磯なら、

フェルト系の方が安心かも。

 

もっとも…

 

慎重に動けば、

問題なく使用できますし…

 

滑る所は…

 

フェルト系だろうが、

スパイクだろうが…

 

滑りますからね。

 

そして、

東のハナの低場(10/28,11/3)

 

磯自体は滑りにくい形状に

なっていますので…

 

それは問題ないとして…

 

注意するのは、

磯についた餌

 

これを踏みますと…

 

滑りやすくなります。

 

特に、ここのような…

 

足場が狭く、

斜めになっている磯は…

 

注意が必要でしょう。

 

ちなみに、東のハナは…

 

高場、低場ともに…

 

ロープを使っての

移動をすることがありますが…

 

その時には、このソールが

抜群の効果を発揮します。

 

以前と比べて…

 

びっくりするくらい、

磯の移動がしやすかったです。

 

最後に

ノコバエ3番(11/12)

 

足場自体は悪くありませんが…

 

ツルツルした岩場が多く…

 

濡れている所ですと、

滑りやすく感じました。

 

特に、高い方と低い方の間の

この部分は…

 

常に濡れていることもあって、

かなり滑りやすくなっており…

 

かなり慎重に移動しないと

いけませんでした。

 

もっとも、こういう場所なら…

 

どんなシューズでも、

危ないような気はしますが…

 

 

というわけで…

 

1ヶ月半使ってみた感想を

書いてみましたが…

 

おそらく…

 

沖の島の場合…

 

このビブラムソールで

困るような磯は…

 

ほとんどないのではないかと。

 

また、船の上では…

 

非常に滑りにくく、かなり静かです。

 

スパイクとかで歩きますと…

 

割と大きな音がして、

迷惑になるケースもありますが…

 

これは、安心して歩けます。

 

あと、当然のように…

 

帰ってからの手入れは…

 

フェルト系の比較ではなく…

 

こういった面も考慮しますと…

 

沖の島で使用するソールとしては…

 

トップクラスでしょう。

 

 

ですから…

 

当面は、これを中心に

使っていくつもりですし…

 

耐久性につきましても…

 

後日、また紹介したいと思います。