朝の回診で背中のドレーンが抜けた。


この日も採血あり。点滴を取ってる側の手からは採血がとれないらしく連日同じところからの採血なのが少し痛そう。


採血の結果、貧血がでたのでお昼から輸血開始。

側弯の手術前には自分の血を貯血するのが一般的だけど、娘は以前の手術でも輸血しているし、体も細いので貯血はなかなか難しいかもということで輸血に。

始まって5分くらいは血圧に異常がないか、発疹がでないかを看護婦さん付き添いで注意深く確認。特に異常もなかったのでそのまま輸血をすすめる。



痛みを強く訴えることはなかったけど熱は下がらず39度。でも前日よりは起きている時間が増えDVDを見たりする元気はでてきた。なぜか手が震えて携帯を持つことが出来なくなった。



術後2日目の最大の難関が、コルセットの採型とギブス巻き。ここの病院は術後二日目でこれをする。側弯の手術後にギブス巻くなんて聞いたこともなかったから驚いた。(これも入院してから知ったw)痛み止めをがっつりいれてから病棟の一階までストレッチャーで移動して採型。辛すぎるよね…



ギブスを巻かないと背骨が不安定だからせっかくまっすぐにした背骨が曲がったり、ボルトがゆるんだりすることがある。術後、ベッドの背上げの角度の制限(ギブス巻くまで30度)や動きの制限をはやくなくすためにギブスを巻く、という病院の方針らしい。


ネットみたいな服を着て、多少のクッション性をもたせるためにワタみたいなものを巻き付けからギブスを巻く。巻く範囲は背中の固定範囲によって変わるっぽかった。娘は広範囲な固定だったからギブスも広め。お腹は食べてもくるしくないようにと丸く穴があけてもらえる。



ほんと病院ごとに色々とやり方があるんだなと思う。



でも、このギブスがほんとにきつそうで。もともと日中はコルセットがつけられなかった娘にとっては24時間きついギブスを巻かれたことが術後の痛みよりも辛い様子だった。


ギブスを巻いてからCTをとって気持ち的にぐったりした術後二日目終わり。