母方の祖母は65歳で脳卒中で亡くなりました。なので若い頃の母の口癖は「私は身体も弱いから65歳まで生きられれば御の字」でした。でも結局94歳まで長生きしましたよ。

その間「胆石」「腰痛」、晩年には「大腿骨骨折」くらいの入院でこの程度なら「お達者な一生」と言えるでしょうか。


自分の母親の享年を軽々超えたわが母。さて、私は94歳を超えられるのでしょうか。

(本音…は超えんでも良いと)


昨日の母の日に思ったことです。