今日も、こちゃんのブログを訪問してくださり、ありがとうございますラブ
乳がん発症を機に新たにスタートしたブログ、治療がひと段落して他愛もない記事ばかりなのに、お気に入り登録してくださっている方もたくさんで、本当に感謝ですブルーハーツ励みになりますキラキラ
 
すみませんアセアセ今日は愚痴です(笑)
こちゃんの旦那には弟がいて、我が家のすぐ近くに奥さんと娘ちゃん2人と住んでいます。弟も奥さんも、とっても良い人なのですが…

前から奥さん、つまり義理の妹ですが「お姉さん(こちゃんのことです)は、すごい!」と事あるごとに言っていて。

フルタイムで働いているなんてすごい。
働きながら子供3人も育ててすごい。
英語が出来てすごい。
車の運転に自信があってすごい。
都内や遠くまで高速道路を運転出来てすごい。

などなど。
まぁ、ここまでは100歩譲って、良しとしましょう(笑)

最近カチンと来るのが、旦那と私の病気がらみのこと。

旦那が脳梗塞を発症した時、介護や自宅のバリアフリーリフォームも考えた、と言うと、
「すごい。私だったらどうしたらいいか分からなくて何も考えられないし、出来ない」

旦那が癌を発症した時も、子供3人を1人で育てる覚悟をした、と話すと、
「すごい」

そして私が乳がんを発症した時、健康診断を受けた方がいいと言うと、
「何か見つかったらと思うと、怖くて行かれない」

手術が決まり、早く悪いものは取ってしまいたいと話すと、「すごい。私なら泣いて暮らしている」

手術して復職、フルタイムで働くと、またまた「すごい」

あのー
これって、大きな病気を旦那さんや自分が経験してないから言えることだと思うんです。

旦那が1人では何も出来ない身体になったら、介護や子供たちの世話は私がやるしかない。泣いたり悩んだりしている暇はない。
旦那が癌を発症した時は、子供たちとチームになって、パパの入院中は色んなこと頑張るしかない。
そして私が乳がんになった時は、正直諦めでした。なるようにしかならない。

そして乳がんで手術したからと言って、子供たちは待っていてくれないし、仕事もそう。体調が悪ければ、多少周りに迷惑をかけても我慢してもらうしかありませんが、そうも言っていられません。

義理の妹はすごいと言う言葉を軽い気持ちで使っているかもしれませんが…気になるんですショボーン
人は、必要に迫られたら、やるしかないんです。
義理の妹は、無理だと諦めてしまうタイプかもしれませんが。

すみません。
でも、スッキリしましたブルーハーツ
読んでいただき、ありがとうございますおねがい