ずっと書こうと思いながら、なかなか書けなかったのですが、麻央ちゃんのことがあり、ますます思うところがあるので、旦那の病気についてお話しますね照れ


こちゃんの旦那は、こちゃんより9歳下なのですが、2014年4月に脳梗塞を発症ガーン30代半ばでした。一時、左半身完全麻痺で、介護も覚悟したくらい重症でしたえーん血圧も高くなく、適度に(?)運動もしている健康優良児だったのに、なぜ??

結局、原因は脱水だろうと言う結論。倒れた日の翌週、フルマラソンに初めて参加する予定で時々マラソン練習してたんです。水分を補給しているつもりでも、足りてなかったらしい。まぁ、消去法で他に原因が考えられないから、医者も推測でしかないようでしたがもやもや

幸い、倒れた日は小雨が降っていてマラソン練習はせず、家のリビングに1人でいて。そして幸い、立てなくなっても手が届く所にスマホがあって。すぐ私に電話出来たんですスマホ

そして私はすぐ行けない場所にいましたが、旦那の母(車で3分ほどの所に住んでいる)に様子を見に行って貰い、ただ事ではないと救急車を呼んで貰って、病院病院に行ったのも早く、発症して4時間以内、しかもいくつかハードルがあり誰でも使える訳ではないTP-Aという血栓を溶かす薬を使うことができ。

その薬薬はとても強いので、逆に脳出血を起こす可能性があると説明されましたが、使わなければ一生完全麻痺のままうずまき使わないわけにはいかないと決心。幸い点滴をするとすぐ、手足を動かすことが出来るようになったんです笑い泣き

それから1ヶ月半ほど入院していましたが、リハビリで10キロマラソンするくらいまで回復おねがい若いせいもあったと思いますキラキラ


この時、三男はまだ生後7ヶ月でした。


血液をサラサラにする薬を1日2回服用し、定期的に診察や検査を受けていますが、普通の生活は出来ています。ここまで回復したのは、本当にラッキーだったと思うのですが、旦那は出来なくなったことばかり並べて、大分不満そうですアセアセ


特に中学からずっとやってきたバスケが、全く出来なくなりもやもや

話が上手く、人前で話すことも全く苦にならなかったのに、頭が真っ白になるし、滑舌も悪く聞き取りにくいもやもやもやもや

疲れてくると足を引きずって歩くもやもやもやもやもやもや


そして時々、どうしようもなく気分が落ちて、つまり鬱のようになるんです。自分なんて、生きていても仕方がないと言うこともありますもやもやもやもやもやもやもやもや


こんなところが気になるようですが、脳梗塞を発症した事実は事実。今の身体を受け入れて、出来ることをしていくしかないと、私は思ってます。


で、30代で脳梗塞だけでも結構なことなのに、まだ続きがあります〜ショボーン