今日は、先日やった腹部MRIの結果を聞くため、消化器内科Mドクターの診察でした病院
乳がんについては、自分の中である程度受け入れることが出来ている(と言っても、まだまだですけど)ものの、この上、腹部にも何かあったらどうしよう・・・もやもやもやもやもやもやと、悶々とする毎日でしたダウン
 
11時半の予約。今日も、旦那が一緒に行ってくれて車
道路が混んでいて10分ほど遅れたのですが、大分待たされましたガーン
待っている間、旦那が他愛もない話をしてきても上の空・・・台風 不安はピークに炎
 
やっと呼ばれて・・・
Mドクター「先日のMRIの結果ですよね」
こちゃん「はい・・・」
Mドクター「結論から言うと、心配するものではないでしょう」
こちゃん「良かった・・・おねがい
Mドクター「胸のほうは、これからの治療予定は分かっていますか?」
こちゃん「24日に病理の結果が出るので、27日の診察で決まりますと言われています」
Mドクター「腹部のエコーで膵臓の経過を見たほうが良いけど、どうしますか?3か月後のエコー予約を今入れるか、それとも胸のほうの治療が一段落してからにしますか?」
・・・こちゃん、困ってしまって旦那を見ると、「胸のほうが一段落してから」と言うので従うことに照れ
 
ドクターの説明によると、膵臓の出口のところに水が溜まっているようなんですが・・・
ネットで調べると、色々怖いことも書いてあるのですが、Mドクターの言葉を信じることにして。
取りあえず、胸の治療に専念します。とは言うものの、やはり膵臓も経過は観察したほうが良いようで、心配は心配ですけどねアセアセ
 
ところで、この診察中に電子カルテを見たら、当たり前ですが乳がんのことが書いてありました。
そこに、不安な文字を見つけてしまったこちゃんもやもや
「多分化学療法になる」炎 見てしまったのですガーン
 
術前の検査では転移もなく比較的軽い状態かと思っていたのですが、手術中に腋の下のリンパ節への転移が見つかり(とりあえず2個)、予定していた乳房再建術が同時に出来なかった私バイキンくん
病理の結果が出るまで、投薬などの治療は何もなしなのですが、ホルモン受容体が陽性なのでホルモン治療はする予定です。これは副作用も少ないようなので良いのですが、問題はやっぱり化学療法。6日の主治医診察の際には「化学療法単独はない。やるなら放射線治療とセットになる」と言われています。
出来たら、ホルモン治療だけで終わらせたい・・・と思っていたのですが・・・まだまだ先は長いかもしれませんヘビ
 
帰宅後、「身体の中に色々、癌とか良性の腫瘤とか、みんな結構持ってる。それがあっても悪ささえしなければ、共存して付き合っていくしかないし、そんな人たくさんいる」と旦那お父さん
 
確かに。それもごもっとも。膵臓のほうは、今すぐ心配することはないと言われて嬉しいには嬉しいのですが・・・
でもね~タラー何もなく定期的な検査も必要ない、健康なのがいいな・・・ショボーン