今日は、Iドクターとの最終面談。手術の方針など詳しい話になるので、また旦那と一緒に![]()
外来の診察室ではなく、「入退院支援室」内にある面談室にドクターが来てくれて。
まずは、一番気になっていた現在の病状について
、以下のことが記載された用紙をいただき、説明がありました。
手術前の診断![]()
病期(進行度、ステージ)➡1
①大きさ(乳管内・2㎝以下・2~5㎝・5㎝以上・皮膚に及ぶ)➡2㎝以下
②リンパ節転移(触診・CT検査にて)(超音波検査は未)
腋窩(なし・あるかもしれない・ありそう・あり)➡なし
頸部(なし・あるかもしれない・ありそう・あり)➡なし
③骨、肺、肝臓転移(骨シンチ、レントゲン、CT、超音波検査にて)➡なし
手術後の治療(化学療法、ホルモン療法)に関わること![]()
腋窩リンパ節の転移(最終的には手術時にわかる)
(なさそう・あるかもしれない・ありそう・あり)➡なさそう
腫瘍の大きさ(最終的には手術後の検査でわかる)➡2.2㎝(大きい小さいの境界くらい)
ホルモン受容体➡陽性(ホルモン療法➡効く)
がん細胞の悪性度(異形度、たちの悪さ)(手術後の検査で変わる可能性あり)
(よい・中間・悪い・未検査)➡未検査
HER-2(陽性・陰性・偽陽性(精密検査中)・未検査➡陰性
ドクター、本当に説明が丁寧です![]()
続いて、最初の頃に頂いた説明書を、一字一句読み合わせ。私は真剣に聞いていましたが、途中から旦那は眠そうでした…あとで聞いたら、心配していた病状が、割と良さそうだったから安心しちゃって
と言ってましたが。
ところで、上の結果からお気付きのかたもいると思いますが、はっきり断言していることが少ないんですよね、説明書の書き方が。「ありそう」「なさそう」とかって。
そうなんです、最終的な結果が分かるのは、やっぱり摘出手術中(または術後)なんですよー![]()
でも取り敢えず、少し安心しました![]()