今日はいよいよ、待ちに待った(?)転院先のS医療センター初受診の日でした。
が、予約時間が14時半だったため、午前中は会社に行き、午後半休を取って、お昼に旦那に会社まで迎えに来て貰い、2人で向かいました
主治医のIドクター、ここの副病院長らしい。でも線が細い感じで、そんなに切れ者という印象ではない(失礼)。でもきっと、みんなに慕われる、良いドクターなんだろうなぁ
と思える人。
とても説明は詳しく、丁寧で、「これを患者さん全員に、ひとりひとりやってたら大変だろうなぁ」と感じてしまうほど。
この先生を信じて、ついて行こう!
そう思えるドクターでした。良かった
今日はまず血液検査、次に乳房のエコーをやり、その後、また注射器のようなもので細胞採取。これは、まぁまぁ痛いです…が、わずか数%ある「良性」である可能性を調べるためとのこと。
さて、紹介状と一緒に持ってきた資料と、今日やった血液検査、エコーの結果からIドクターの見立てでは、
血液検査の結果、特に問題になりそうな点はなし。「CA15-3」と言う乳がん再発の指標になる腫瘍マーカーが29.6(基準値6~23.4)だが、これは問題なし。
しこりの大きさは2.2㎝、でもマンモグラフィに映る石灰化の範囲により、3㎝以上だと思われる(2㎝以下が早期)。
全摘となる可能性大。
ということで、乳房の再建をするかどうかをその場で決めなければなりませんでした。
再建するかしないかにより、手術日が変わってくる。
再建すると、手術日までの検査項目などが増え、1ヵ月ほど手術日が遅くなる。
1ヵ月延びたところで、急に病状は変わらない。これは最初に行ったB病院でも言われたこと。
乳房切除術(いわゆる全摘)も乳房温存手術(いわゆる部分切除)も、再発のリスクは同じ。
正直、こちゃん的には再建はどっちでも良かったのですが・・・
実は旦那も2年前に精巣腫瘍を患い、片方全摘しています。
「2つあるから1つなくなっても」と言われることも多く、自分でもそうかなと思っていたけど、実際なくなってみると、やっぱりふとしたときに「1つしかないんだ・・・
」と凹むと言って旦那が強く推したこともあり、再建を決意しました。
「全摘、再建でお願いします」と言うと、まずは手術日が3/24と決まり、それまで色々な検査で何度か通院の必要があるとのこと。
「乳がんと診断された方への治療ガイド」という冊子と、「乳がんの治療(概略)」1ページと「乳がんの治療(詳細)」という7ページにわたる説明書を貰ったあと、「入退院支援室」へ。
ここで担当看護師さんが、今後の検査スケジュールを組んでくれました。
結構時間がかかり、終わったのは18時。日が長くなってきたとはいえ、薄暗くなっていました。
すぐに自分の会社の同僚(常駐先の担当者)に連絡。今日のことを伝えました。
そして、仲良しのママ友Mちゃん、会社がらみの友達S&N&Eトリオにもlineで連絡すると、みんなびっくり(当たり前)。
「こちゃんさんは不幸になる気がしない。絶対大丈夫!」と力強い言葉を貰いましたが、さすがに、
①良性だと思う
→②しこり1.5㎝、温存術
→③しこり2.2㎝、全摘
と言われたことがショックで、この日の夜はかなり泣きました
が、予約時間が14時半だったため、午前中は会社に行き、午後半休を取って、お昼に旦那に会社まで迎えに来て貰い、2人で向かいました
主治医のIドクター、ここの副病院長らしい。でも線が細い感じで、そんなに切れ者という印象ではない(失礼)。でもきっと、みんなに慕われる、良いドクターなんだろうなぁ
とても説明は詳しく、丁寧で、「これを患者さん全員に、ひとりひとりやってたら大変だろうなぁ」と感じてしまうほど。
この先生を信じて、ついて行こう!
そう思えるドクターでした。良かった
今日はまず血液検査、次に乳房のエコーをやり、その後、また注射器のようなもので細胞採取。これは、まぁまぁ痛いです…が、わずか数%ある「良性」である可能性を調べるためとのこと。
さて、紹介状と一緒に持ってきた資料と、今日やった血液検査、エコーの結果からIドクターの見立てでは、
ということで、乳房の再建をするかどうかをその場で決めなければなりませんでした。
正直、こちゃん的には再建はどっちでも良かったのですが・・・
実は旦那も2年前に精巣腫瘍を患い、片方全摘しています。
「2つあるから1つなくなっても」と言われることも多く、自分でもそうかなと思っていたけど、実際なくなってみると、やっぱりふとしたときに「1つしかないんだ・・・
「全摘、再建でお願いします」と言うと、まずは手術日が3/24と決まり、それまで色々な検査で何度か通院の必要があるとのこと。
「乳がんと診断された方への治療ガイド」という冊子と、「乳がんの治療(概略)」1ページと「乳がんの治療(詳細)」という7ページにわたる説明書を貰ったあと、「入退院支援室」へ。
ここで担当看護師さんが、今後の検査スケジュールを組んでくれました。
結構時間がかかり、終わったのは18時。日が長くなってきたとはいえ、薄暗くなっていました。
すぐに自分の会社の同僚(常駐先の担当者)に連絡。今日のことを伝えました。
そして、仲良しのママ友Mちゃん、会社がらみの友達S&N&Eトリオにもlineで連絡すると、みんなびっくり(当たり前)。
「こちゃんさんは不幸になる気がしない。絶対大丈夫!」と力強い言葉を貰いましたが、さすがに、
①良性だと思う
→②しこり1.5㎝、温存術
→③しこり2.2㎝、全摘
と言われたことがショックで、この日の夜はかなり泣きました