こちらが、管理棟兼温泉。「八峰の湯」で、「ヤッホーの湯」と読みます。kochan 以外はみんなサッカーをやり過ぎてクタクタになったので、そろそろ貸別荘に戻ります。
もう18時ぐらいだったので、早速BBQの準備。
あっという間に暗くなり、夜も更けてきました。
何やら、暗がりで踊っている年長さん。2人でケラケラ笑って、楽しそうでした。
早くもお腹がいっぱいになった子供たち、花火を始めました。このキャンプ場は、花火も自由に出来るし、比較的ゆるい感じです。禁止されているところも多いですよね。
日中は日差しが強く、かなり暑かったのですが、やはり高原。夜になると大分気温が下がり、kochan は初冬に着る薄手のダウンを着ていてちょうど良いくらいでした。そんなときは、温かいうどんがおいしいですね。kochan 特製。超簡単なのですが、キャンプでは、いつも大人気です。
今回の masa 特製料理は、豚バラ肉のウーロン茶煮。油が落ちてヘルシーだし、とても柔らかく仕上がります。前回は紅茶で煮てくれましたが、どちらもおいしいです。
同じく masa 特製の、白身魚&キノコの蒸し焼き。キノコの香りが魚に移って、これもなかなか美味。
さて、だんだんと子供たちは飽きてきて、お部屋の中に移動したので、大人の寛ぎタイム~!
と思いきや、小さい人が1人。
焚き火職人 kaname、火の踊りです!(笑)いや、ほんとに、ウホウホ言いながら大興奮で、火の番をしていました。
お部屋の中に、お兄ちゃんがいるのが分かりますか?kaname は、完全に大人の中に1人だけ。
で、まったりしているうちに、まずはパパさん2人が撃沈。夕方のサッカーと日本酒がかなり利いたらしく、23時前には寝ていました。パパさんたちが外で寝てしまったので、Sちゃんと kochan は布団を準備し、パパさんたちを寝かせるのに少々苦戦。おまけにテラスに強力なライトがあったので蛾が集まり、出入りをするときに何匹もお部屋の中に入ってしまったので、2人とも虫が苦手なのに蛾を追い出す破目に・・・まったく、役立たずのパパたちです。
そんなことをしている間、焚き火職人は変わらず火の番をしていました(笑)そろそろ深夜なのでSちゃんと2人で片付けたあとも、まだまだ遊んでいます。本当に好きなんですよね。ちゃんと手袋をはめて、トングで何やらやっています。
やっと焚火も下火になったので、お部屋の中へ。真夜中だと言うのに、子供たち全員起きていて元気。このあと、towa 以外はシャワーを浴び、お布団に入ったのは0時を過ぎていました。
まだ続きます。

