今日の新聞とニュースは見ごたえがありました。

安保法制は話になりません。

「政府は憲法の解釈を変えました・・・」

なんですかこれ、日本語として通用しません。
「人を殺してはいけません」←いやこれ解釈によっては殺してもいいのでは???
「お金を盗んではいけません」←いや、解釈によってはいいときもある??

もう無理です。僕は僕のやり方で行きます。



そして中日新聞1面は見事でした。

国内唯一の太平洋ベルト地帯、静岡県の中部電力浜岡原子力発電所が再開を前提をしてメンテナンス費などを電気料金に上乗せしてたのを報じました。

別面では菅さん、海江田さんのインタビューを掲載

「浜岡を止めたがために、すべての原発が止まり、危機感を覚えた反対勢力連合に無能と喧伝され、政権から引きずりおろされた」

と取れる発言を掲載しました。

これで大クライアントである中部電力の広告が出なくなるでしょうね。

さすがブロック紙の雄、英断です。

この後の中電の広告出稿を見守りましょう。出稿が頻繁にあるようなら圧力など都市伝説だったということになります。

中日新聞に全くに広告がなくなればやはりその圧力団体は存在する。


ばんちゃんの件は今情報が入ってきたのでまたいつか書きます。

ただ表現しようのない「喪失感」は今までで最大だということだけお伝えしときます。


使用していないdocomoに平成琴姫の唯ちゃんから着信が入ってまして折り返しました。



「お久しぶりです」

「どした?」

「あのTwitterは本物の中村さんですか?」

「そだよ」

「ありがとうございます。ファンのひとから教えていただいて本当に嬉しかったです」

「別に、フツウじゃん。一緒に頑張った奴が困ってたら応援するじゃん、誰だってフツウ。で?どなの?」

「少し休んで再スタートできそうです」

「素晴らしい!諦めないで続けることだよ。どうしようもなくなったら名古屋に帰っておいで、仕事はめっちゃあるから(笑)」





彼女はよく「中村さんに拾っていただいた」という表現をするが、元々才能があってすでに出来上がっていた子。僕じゃなくても行けたでしょう。




この業界に入るきっかけを、チャンスを作ってくれた人に対して



恩義を簡単に忘れる子


直接は話さなくとも心の中ではちゃんと感謝してる子


感謝の気持ちを礼節とともに時々連絡してくれる子



仁も義も礼も、親によって、巡り合った恩師によって、友人によって、育った環境によってそれぞれ尺度は違う。


唯ちゃんはきちんと礼を伝えられる子、だから応援されるしファンも多い。



「頑張れよ琴姫、継続しなさい、継続しなさい、継続こそ力なりです」

ちょっと心地よくいたら、そこで一気に台無しにする非常に気分の悪いメールが。




「中村さんにはもう関係のないことだが・・・」



と前置きされたうえに、著名なクリエーターからの冷静な連絡だった。


名古屋の自称アイドルプロデューサーが、また逃げたという。「怒りを通しこして呆れている、もう二度と付き合うことはない」との結びだった。


この男を去年、よく精査もせずナントカ8とか、アイドルイベントの主催者として持ち上げた一部の地元メディアの罪も大きい。


こういう金銭トラブルをあちこちで起こすことが分かっていながら、付き合っている連中も同罪。


この連中の怪しさについて、昨年、新聞社やテレビ局に注意喚起をして、当時僕がずいぶん煙たがられたが、予想どうりの結果になった。



仁を欠き、義を知らず、礼節を弁えず



至誠に悖る




マネージャーとしてこの業界に招き入れた僕の罪は?


やはり同罪。





「一緒に頑張った仲間を離れても大切に想う」


「カネ盗んで逃げた奴は一切関係ない」




両立はできん、これは矛盾する。





「中村さんには関係のないことだが・・・」ではやはり済まされん。





本日も




至誠に悖るなかりしか