実は今日、delaのレジェンドメンバーから連絡がきました。


その前に・・・・・・















いやいや

凄いのを通り越して凄まじい反響でした。

昨日の中日新聞の一面









これまでも栗田記者の夕刊トップ記事や




市民版は何度も掲載いただきましたが


ブロック紙の1面に載っちゃたアイドルはおそらく名古屋では初めてでしょうね。

さすが国土交通省キモイリプロジェクト




もう朝から電話なりっぱなし


大学教授、弁護士、NPO法人、テレビ局、ラジオ局・・・


もちろん、国土交通省の関係者の方々へもお礼の電話と、そもそもこのプロジェクトにお墨付きをいただいたラグビー部の先輩にも。



志乃と麗奈のメ~テレの打合せも遅れて行って、昼過ぎにようやく落ち着いてきました。



仕事の問い合わせと依頼も今日までまだ続いてます。


WEB・ネットというけれど230万部の破壊力を思い知らされました。




実は、前日に中日新聞社の経済記者の方から沢井と綾瀬の年齢確認があり、僕も来週月曜日に予定されている県庁での記者発表の件かと思ってまして



「明日の朝刊楽しみにしてねとはtweetしたけれど


それは

そもそも、その前日の新聞社回りの件


 



dela沢井と、秋波、Star☆T橋本さんと回った「ラグビー界初のアイドル応援大使」の件だったのです。



先にご連絡いただいた知識層の方々の素晴らしいのはちゃんと新聞4紙読んでるもんなぁ


やっぱ弁護士とか教授とかすげえなぁ

中日スポーツ




読売新聞







朝日新聞











んでもう一回中日新聞29面







それが同日、一緒になっちゃったから情報公開のタイミングがめっちゃくちゃになって





さらに







今日の中日新聞ホームニュース1面全部dela記事ですよ。





もうね、対応が大変でした


さらに@FM収録と、LINEスタンプ発売と、テレビ朝日ガールズサイトのdelaメンバー登場と、全部重なった


http://logirl.favclip.com/

もうむり



まあ、ゆっくりお知らせしていきます











さて本題です。








あるときテレビ見てたら、曙関がインタビューで



「なんで日本人はすぐに引退とか、体力の限界とか決めたがるのだろう?貴乃花なんか少し休んで怪我直せばまたやれるのに・・・・」



元中日ドラゴンズの彦野利勝も



「引退して数年たったある日、バッティングの極意を悟った、落合やイチローはこれに現役時代に気付いたんだ!と思った」




まあ、レベルは違いますが・・・違いすぎますが・・・本当にすみません小さい字で書きます


私も、18歳でラグビーを引退して、20代で復帰して、32歳の時にタックルの新しい手法に気付いて、35歳で再挑戦して、面白いようにタックルが刺さるようになって45歳まで続けて・・・



北島康介は?伊達公子は?ゴン中山は?伊藤剛臣は?




トップアスリートだって少し休んで「よし!もう一回挑戦したろ!!」なんていくらでもあるわけで




体力にさほど影響されない芸能界なんか、キャンディーズの3人、ザ・タイガースの人見先生、フィンガー5の晃・・・・


「絶対に芸能界に戻らない!」って宣言して本当に戻ってこなかったのは山口百恵以外あんまりいない。



では現在のアイドル事情は?



「卒業」とか、「脱退」とか。すべて「AKBごっこ」に思えてならない。




なんでいちいちそう辞めさせたがる?


僕に言わせれば、就職・結婚以外はまだやれる可能性があるのだから、ヘンに「辞めた」っていう体をとらないほうがいいんじゃね~の?って思うわけです。




現に犬童はどうよ?名古屋美少女ファクトリーで再起してヤングマガジンでグランプリ獲ったじゃん。


礼香も15歳で引退して22歳で復帰してレースクイーングランプリ獲ったじゃん。



南梓も最後のチャンスをNBGFで成し遂げたじゃん。






疲れたら




休憩したらいい



最近ファンの方からばんちゃんのことについて多く問い合わせが来てます。


もちろん心配はしてますけど知らんですよ。


でもその中に貴重な意見もありました。


「中村さんが公開オーディションでファンの意思に基づいて業界に入れたのなら、辞める時もちゃんと見送ってあげたいです!」




確かに!ファンの気持ち考えたらそのとおりだわ。



delaは先の理由で(本人が望む場合に限って)引退試合やりましょう!そうします。




でもね、僕がいつも「知りたいなら僕に直接聞いてきて」っていうのはここでは書けない理由もあるんです。





「発表できない色んな理由」?


納得できないですよね


では書きます。でもこれはdelaとSSには該当しない一般論です。




◆「学校が反対している」

まだ「アイドル活動は反社会的行為だから禁止」しているアホな学校(おまえら中日新聞一面読め!)が愛知県にも数校ありますが、それ以外にも著しい成績低下。これはさすがに学校も良しとはしない、そこでアイドル活動を堂々と継続していたら、さらに本人の風当たりが強くなります。でも「学業専念のため活動休止」って発表したら、ファンはAKBごっこにのっとって「辞めた」と判断します。よって本人のモチベーション落ちまくって本当に辞めます。間違いなく。




◆「いじめ」

これ女子独特ですよね、今までフツウにバカにしてた子がテレビとかに出ると(事務所のレベルにもよりますけどね)、仲良くするか「お前みたいなブスがアイドルやるな!」ってネットにボロクソに書き込んで醜い妬みを発散するか。
免疫のない子は病みます。でもそこで事務所が「活動休止」と発表したら、それこそ「奴ら」の思うつぼです。薄汚い「奴ら」の何よりの報酬は自分たちのいじめによって辞めさせた実績をつくることだからです。その後間違いなくいじめはもっと酷くなります。

そんなこと僕が許すと思いますか?



◆「オトコ」

まあ、今はない。昔はあった。「俺を選ぶか、タレント活動を選ぶか?」それで舞い上がっちゃう。僕はいつも問う「君はそんな小さな男と付き合いたいのか?」と。そして3か月後に必ず電話がある「あのころは舞い上がって冷静な判断が・・・」もう遅い、っていうかそういう奴はまたやる。必ず。でもそんなバカバカしい事情は書けない。




◆「東京行きたい」

今までどれだけの子が「東京の事務所に行きます」と目をキラキラ輝かせて言ったことか。契約書がしっかりしていない時代は引き抜きも横行していた。そのほとんどに数か月以内に弁護士を紹介したことか。お金取られるだけならまだしも、体と心ボロボロにされて再起不能。過信まではOK、でも勘違いはNG。



◆「やりたいことと違っていた」

モデル?女優?そうですか、握手気持ち悪いですか?アイドルとそのファンをバカにして見下してますか?それ発表したら、いままでアナタのファンだった人全員敵に回します。それ守れません、それと一生懸命頑張ってる仲間のことを考えたらとても発表できません。

なぜ女性は「経過」を気にするのか?「結果」delaでは綾瀬はドラマに出られるし、今後モデルの仕事は「NBGFだから」できるようになります。MCもしかり、経過ではなく結果なりたい自分になれれば良し。



◆「親・家族の病気」

「なんで休んでる理由発表しないんだ!」って言われてもこれこそ書けません。重病の場合、正確に書いたらご家族にすごい精神的負担がかかります。わざわざ重病を発表する権利はありません。でもウソをつく?どんな?学業のため?それ書くと辞めたと判断されます。また傷つきます。しばらくそっとしておいてあげてください。



◆「秘匿義務」

大手企業とのトラブルがあった場合、一切の事情を公表しない「秘匿義務契約」を交わされることがあります。僕も数年前一回だけありました。ファンのために発表したくても法的にできない場合もあるんです。




◆「行動規範違反」


NBGFでは契約書の他に「行動規範」が存在します。ウチではやはりあり得ませんが、「オトコとヤリまくっていた」「マネージャーとデキてた」「カネを盗んだ」それでクビにした場合、わざわざ「重要な規約違反が・・・・」と発表してその子の将来ブチ壊しますか?ネット社会ですよ、結婚まで響きますよ。それで気持ちいいですか?「大人の怖さ教えてやるぜ」ってニタニタ笑いますか?

僕にはできません。
「事情を発表しない事務所が悪い!中村はバカだ」と批判されるほうを喜んで選択します。





まだまだありますが、皆さんも色々思うところあると思いますが今日はこの辺にしときます。







実は今日、dela1期生メンバーの現役慶応大学生、松下小夏からLINEがはいりました。




お久しぶりです!最近delaがますます活躍しているのをTwitterとかで見て、なんだかすごく嬉しいです!私までわくわくしてますdelaのみんなの活躍は本当に私にとって刺激になりますし、中村さん含むみんなとの思い出は、悩んでいるときに私を前向きな気持ちにしてくれます。これからもどこまでも羽ばたいていってください!!私も夢に向かって頑張ってきます!!!



(一部略、本人の許諾とってないので消去するかも)




嬉しいですね、僕はdelaを離れてもこういう関係でいられることを誇りに思っています。

ちょうど、かずさと紗英ちゃんとあいちんと、CBCテレビさんの打合せに行く途中だったのでみんなで話したのですが、みんな楽しそうでした。delaは本当に仲良しです。





小夏は卒業も脱退もしてないのだから、東京LIVEとかだけでも参加すればいいんですよ。


また、delaに来たくなったら、来ればいい。そのかわりダンスはめっちゃ練習しないとついてこれない。






「は?なんで今さら?」



なんて言う奴はdelaにはいません。そんな関係を僕は許しません。






明日5月10日日曜日19:00~、東海ラジオ「dela ding dong!」でもう一人のレジェンドメンバーに電話します。それはおそらく多くのアイドルグループでは御法度なことでしょう。




サプライズが起こる瞬間をみんなで聴こうじゃありませんか?





delaの初期を知ってる方も、知らない方も



つちやホテル握手会終了後の19:00~みんなで東海ラジオ聴きましょう!