桜あんのおまんじゅう | こちゃブログ、一汁三菜で充分でしょう。

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息子のお弁当ブログから娘のお弁当ブログを投稿していたものの、
いつの間にやらおうちごはんがメインのブログへ。
得意でもない料理なので一汁三菜で充分かなと。
ブログ投稿で今日もやってやったぞと自己満足感をあじわいたいと思います。


和風ピックは使って食べることなく、

むんずとつかんで頬張るおまんじゅう。



2回目チャレンジの桜の塩漬けが完成したので、

今度は桜あんのおまんじゅうを作ってみた。


黒い皮には桜あん。

白い皮には小豆あん。

白い皮には桜あん。


重曹を入れると黄色くなるそうだ。


残念その1、桜の周りの皮が黄色く変色。


残念その2、黒も白も時間が経つと桜の色はイマイチ。


残念その3、黒糖の柔らかさ、しっとりさがイマイチ。


桜あんは富澤商店の白あんを購入し、軽く塩抜きした桜の花びらを刻んで混ぜた。


残念その4、桜の香りがあまり感じられない桜あん。






以下、今まで作ったおまんじゅう作り方のポイント。

🔴煉りすぎると固くなる

🔴白まんじゅうにはベーキングパウダーパウダーがよいかも。

🔴黒糖の色をこっくり出したい時は黒糖を煮詰める。(その分水分量注意)

🔴生地が乾燥、蒸す時は高音過ぎると割れるので、きりふきをかける。

🔴柔らかい生地は形作ったらすぐに蒸さないと台形になるかも。

🔴あんこは柔らか過ぎずに煮る。


桜の花の色が綺麗じゃないとか、

桜あんの桜感が少ないとかは、

塩漬け自体が残念なのかな。


⚫︎黒糖まんじゅう

小麦粉100g

水大さじ3

黒糖70g

重曹2から3g

重曹を溶かす水小さじ1

サラダ油小さじ1弱


⚫︎白いまんじゅう

小麦粉100g

水大さじ3

上白糖60g

砂糖60g

重曹3g

サラダ油小さじ1弱

重曹を溶かす水小さじ1


1つ40gのあんを包んで各6個。