和風ピックは使って食べることなく、
むんずとつかんで頬張るおまんじゅう。
2回目チャレンジの桜の塩漬けが完成したので、
今度は桜あんのおまんじゅうを作ってみた。
黒い皮には桜あん。
白い皮には小豆あん。
白い皮には桜あん。
重曹を入れると黄色くなるそうだ。
残念その1、桜の周りの皮が黄色く変色。
残念その2、黒も白も時間が経つと桜の色はイマイチ。
残念その3、黒糖の柔らかさ、しっとりさがイマイチ。
桜あんは富澤商店の白あんを購入し、軽く塩抜きした桜の花びらを刻んで混ぜた。
残念その4、桜の香りがあまり感じられない桜あん。
以下、今まで作ったおまんじゅう作り方のポイント。
🔴煉りすぎると固くなる
🔴白まんじゅうにはベーキングパウダーパウダーがよいかも。
🔴黒糖の色をこっくり出したい時は黒糖を煮詰める。(その分水分量注意)
🔴生地が乾燥、蒸す時は高音過ぎると割れるので、きりふきをかける。
🔴柔らかい生地は形作ったらすぐに蒸さないと台形になるかも。
🔴あんこは柔らか過ぎずに煮る。
桜の花の色が綺麗じゃないとか、
桜あんの桜感が少ないとかは、
塩漬け自体が残念なのかな。
⚫︎黒糖まんじゅう
小麦粉100g
水大さじ3
黒糖70g
重曹2から3g
重曹を溶かす水小さじ1
サラダ油小さじ1弱
⚫︎白いまんじゅう
小麦粉100g
水大さじ3
上白糖60g
砂糖60g
重曹3g
サラダ油小さじ1弱
重曹を溶かす水小さじ1
1つ40gのあんを包んで各6個。