我が家でおでんと言ったら置き飯、
マイルールとでもいいましょうか。
今日は今年最後の忘年会があるのです、私の。
逆におでんが用意され、
私がキッチンに立っていようものなら、
お母さんとおでんは一緒にいたらいけないんだよ、と言われそうです。
紀文のおでんセット、まあ具が小さいこと。
プラスしたのは卵と大根とウインナー、たまたまあったがんもどきだけです。
はんぺんは食べる直前に入れるのが基本ですが、味がしみてぺったりしたはんぺんもいけると思うので練り物と同時投入です。
おでんを食べるのは主人だけです。
たまたま皆帰りが遅い日で、
かつ、
上海へ出張に行った主人がたまたま帰ってくる日でもあります。
上海ではシカゴ生まれの老舗ステーキハウス、モートンズステーキハウスとやらでリブアイステーキを食べたらしいです。
日本では丸の内にあるらしいです。
ヒラヒラ舞う金の匂いがプンスカします。
帰国したその日に誰もいないというのはちっとも可哀想な気もしませんが、少し同情しますが、たかが4日の出張、日本ならではの料理のおでんが迎えてくれるのです。
かえってありがたく思え、と言いたいほどです。
他は、野菜も摂りましょうね、の、サラダ、
前日の小松菜と油揚げの煮浸し、
焼き芋は昨日オーブンで焼いたのですが、ちっとも甘くなかったので食べる気がしなくなりました。
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
今年は大晦日が出勤なので
おせち料理はパスするつもりです。
しかしながら、義父のごちのお寿司と出来合いのものだけではテーブルがスッカスカです。
そして、意外と好きなのが
なますと田作りと松前漬けです。
作る時間もさほどかかりません。
それくらいは作ろうか。
筑前煮はやめようと思うんだ、そんなに好きじゃないでしょ?と娘に聞くと、
好きだよ、とウェルカムでない答えが返ってきました。
というわけで、なんでかんで材料を買ってしまいました。
仕事から帰宅してから作るんだよ。
面倒くさ〜。
悪魔め、黙らっしゃい!