外国人にも人気の観光スポットらしいです。
花も人も上手に写真に入れるのって難しいよね。
カメラを持ってる人が真ん中じゃない方がいいらしい、
紫陽花どこ?
お腹も満たされたところで、
神宮内に入ると、懐かしく感じる光景がありました。
実際暑かったです、私が友人2人と行った月曜日の鎌倉は。
埼玉からですとプチ旅気分です。
電車に揺られて行きました。
やはりこの時期に来たからには満開の紫陽花を見なくちゃ、ということで明月院に行きました。
見上げると新緑の紅葉、
目線の高さには青い紫陽花がたくさん咲いていました。
はいチーズ。
花も人も上手に写真に入れるのって難しいよね。
カメラを持ってる人が真ん中じゃない方がいいらしい、
とはTちゃんの娘ちゃんのアドバイスです。
なるほど、なるほど、じゃ私が端に来てみようか?
縦かいな、
横かいな、とか何とか言っていたら、
撮ってあげましょうか?と声をかけられました。
世の中には熟女にも優しいおじさまがいるものです。
はい、チーズ。
紫陽花どこ?
バッグの内布がベロンチョになっているのがカッコ悪い私。
おじさんに見られないようにリベンジしました。
はい、チーズ。
ドアップですが、紫陽花も負けじと写っています。
橋渡りまーす、の図。
この写真を撮るのに行列に並ぶ暇人がまあ多いこと。←自分が一番並びたかった。
うーむ、ズームにすればよかったかな。
竹、たけーな!の図。
平日なのに混んでいます。
お腹の虫が騒ぎ出したので、
Aちゃんリサーチの樹ガーデンというカフェに歩いて行きました。
こちらの記事は後ほど〜。
お腹も満たされたところで、
大仏さまを見に行くことにしました。
大仏様あー、脳天スパッと、半身ズバッとカットしてしまいすいやせん。
お次は江ノ電に乗って鶴岡八幡宮に向かいました。
鶴岡八幡宮に行く道すがら、
鳩サブレーの鳩兵衞に会いました。
穴があれば入れと言うTちゃんとAちゃん。
わかった、わかった、じゃ入っちゃうよ〜とのっちゃう私。
神宮内に入ると、懐かしく感じる光景がありました。
小学生の頃、父母に連れられて鶴岡八幡宮に行き、源平池の赤橋で撮った写真がありました。
訪れた記憶はないのですが、その写真の光景は覚えています。
追記憶というのでしょうか。
足かゆいな、といったポーズのあの写真、どこにいっちゃっただろう。
足かゆいな、の写真を再撮影。
ぷらぷらしながら駅までいく間に甘くてひんやりして粉系じゃないものを求めてました。
鎌倉にしかないっぽいお店を見つけましたよ。
くるみという甘味処だったと思います。
お土産は、日影茶屋のトゥルントゥルンのれんこん餅です。
帰りも再び電車でガタゴトします。
車内でギャン泣きしている1歳くらいの男の子の声が子守唄でした。
目覚まし時計も同じ男の子でした。
まだ泣いてたんかい。
Nちゃん「許されるなら抱っこしてあげたいよね。」
ほんとだね。
ふと泣き止んだ時に見せたポーッとした顔の男の子。
可愛かったです。
優しくなだめるお母さん。
偉かったです←上から目線
そんな光景もおばあちゃん目線で見られるおばちゃんたちの旅は終了したのでした。
ほっこり。