大河ドラマ「真田丸」勝手にコラボ企画 第26話「瓜売」 | こっちゃんの不楽是如何(たのしまずんばこれいかん)
今夜のお祖母様の死亡フェイント、やられました(笑)

明攻めの名護屋の陣で行われた仮想大会、実際に行われたようですね。
劇中では秀吉の瓜売は下手とされていましたが、記録としては非常に上手だったと残っているそう。
針売りとして諸国を売り歩いていた秀吉なら、実際の瓜売を目にする機会も多かったでしょうから温室育ちの大名よりも遥かに上手かったのではないでしょうか。
信長の次男・信雄は秀吉とは反対にこの時の演技が非常に下手だったと伝えられています。
でも家康など名だたる武将衆の演技力も上々に評価されているので、権謀術数の世を生き抜いてきた一流武将にとって演技なんて朝飯前なのかもしれませんね。
(あるいは権力者の情報操作か!?)

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歴史大好き古藤が、大河ドラマを見て何も見ずに自分の記憶のまま思ったことを書くだけの企画です。史実と異なる場合もあるかと思いますが、ひらにご容赦を。