ヒーローではないけれど



お久しぶりのチャン・ギヨンさんでした照れ


感想はですね。


思ったよりおもしろかった照れ


です。


12話なのでテンポよく見れたし。






主演のお二人もよかったし。





ギヨンさんの子供イナを演じた、パク・ソイちゃんの演技力も素晴らしかったし。



ただね。


評価を見ると『家族愛で泣ける』と、あったんですが。


家族愛を感じたかと言われると、正直そこまでではなかったかなとキョロキョロわたしだけかな。


家族愛がテーマな話なら、もっといいドラマはあったはずだし。



そしえ、よく韓国ドラマである『運命』。


これはわたしの大好きなワードなんですけどよだれ



高校生のダヘ(チョン・ウヒさん)をギジュ(チャン・ギヨンさん)が救うところから運命だったみたいな。


でもさ。最初の奥さんが子供産んだ時に、運命の出会いをされても、、、ガーン


と、思ってしまって真顔


助けたのは未来のギジュではあるけど。


絶対嫌でしょ。

娘が生まれた時の幸せな時間に戻ってきて、運命の相手を救うとか。


最終話のイナが生まれた時に戻って、奥さんに感謝を伝えてダヘを救いにいくところ。命懸けで。


絶対、いや凝視そう思うのはわたしだけ??



そこがどうしても嫌で、感情移入できず。



こういうのって結局、誰に感情移入できるかなんですかね。


今のわたしは、娘を産んだあの日。

死ぬかと思った陣痛と圧迫出産をしたあの日。



あの日に未来の旦那が、他の女を救うために戻ってきたと思ったらやってられないわ凝視


という訳で。



話しはスピーディーに楽しく視聴。


憎たらしい奴も出てこないし。


ハッピーエンド。



評価高めにしたいところですが。



おすすめ度


★★★★★☆☆☆☆☆


5ですっ‼︎


書いた通りの理由。


あとは単純にタイムリープものにちょっと飽きてる気がしてるという点。


財閥家の末息子もタイムリープものなので、今は見る気が起きないです。


それで、評価が若干マイナスになってしまいました。




が、見やすいのでさらっと韓ドラを見てみたいという方にはおすすめです照れ



※画像は全てお借りしました。