史劇ってどうしても、登場人物の多さもあってハマり始めるのに時間がかかるんですけど。
わりとわかりやすい内容だったと思います
前回のブログにも書いた通り、男装ものの話なのでそこをうまくスルーできる方におすすめします
恋慕のパク・ウンビンさんは、男らしく演じるよう努力してた印象でした。
歩き方とか立ち居振る舞いが。
ただ、シン・セギョンさんは、、、そういうのも感じられなかったところがすごく残念。
男装っていう突っ込みをスルーできたとしても。
ある程度は突っ込みたくなる箇所はちらほら。
王様(チョジョンソクさん)モウン(シンヘソンさん)に甘すぎじゃない??
王の暗殺をたくらんでた相手にさ。さすがかばえないでしょ。
そもそも、モウンはなぜにあんなに朝廷内でおいて優遇されてるの??
王の碁の相手ってだけで、大君や王妃からアドバイスを求められたり。
とか
そして、わたしの中のシン・セギョンさんハマらない問題。
やっぱりハマらない
チョ・ジョンソクさんの演技が素晴らしく、表情だけで感情が伝わるのに対して、シン・セギョンさんから何も伝わらない
たんたんとセリフを言ってる感じで、、、
すごく残念でした
これ、違う女優さんだったら、もっともっと評価が高くなったと思います個人の感想です。
本当にお綺麗なんですけど。
内容なんですが。
わたしは好きです。
チョジョンソクさんのおかげで、物語にも引き込まれました。
終わり方も王妃になるということでいいのかな⁇
欲をいえば、王と王妃の姿を見たかったというのもありますが。
悪い奴にはきっちり制裁が加えられ、丸く治るキレイな終わり方だったと思います
個人的に。
この方。
大王妃を演じられた、チャン・ヨンナムさん。
安心感のある、振り切った演技
サイコだけど大丈夫、王になった男、どれも記憶に残ってます。
こういうふうに、記憶に残る演技が欲しい。。。彼女に。
おすすめ度
★★★★★☆☆☆☆☆
5ですっ‼︎
チョンジョンソクさんだけで考えたら、+2くらいになったかなぁと思います
内容はわかりやすい史劇だったのでおすすめです
※画像は全てお借りしました。