すごいところ、その1。
キャスト。
説明不要な俳優陣。
こんなすごい方々が、数十分しか出演しないなんて、、、
配役が素晴らしくて
どの方々もぴったりで、他の人は考えられなかったです。
スタートダッシュを決めた、お二方。
まだ、話がつかめない序盤で、しっかりと存在感と物語にのめり込まされました。
アクションシーンも素晴らしかったお二方。
目がはせなかったです。
サイコパスなお二方。
キム・ジェウクさんのこういった役は初めて拝見したんですが、すごかったです。←語弊力なさすぎ。
キム・ジフンさんは、なんだか殺人鬼なイメージな役柄が多い気がするんですが、すごかったです。←これしか出てこない。
流石のお二方。
後半の中心でした
他の俳優の方々も素晴らしかったです。
どなたかのブログでも、書いてあったんですが。
どの方が、演じてもしっかりイジェ(ソ・イングクさん)なんですよ。
別人には見えない。
途中、結構グロテスクかシーンがあったりで、終わりはどうなるのと思いましたが、しっかりメッセージ性のある、いい終わり方になってました。
これを、8話でこんなに上手くまとめるとは、、、
8話の題名『死に急ぐな やがて死は訪れる』
まさに、このドラマ伝えたいことってこれなんだと思います。
『12回の死の中で1番辛かったのは愛する人の死』
『命は人間に与えられたチャンス』
『苦しみは人生のすべてではなく、一部でしかない』
『いろんな日が集まって、人生になる』
年を重ねると、↑のことは頭ではわかっているんですが、それでも言葉にすると、とても重い。
スリリングな内容の中に、とてもメッセージ性のあるドラマでした。
おすすめ度
★★★★★★★☆☆☆
7.5ですっ‼︎
途中グロテスクなシーンもあるので、苦手な人は見ない方がいいかと。
俳優陣の演技力と存在感に圧巻ですっ
※画像はお借りしました。