王になった男
王のイ・ホン(ヨ・ジング)が精神的な病(薬)により、自分の影武者として道化のハソン(ヨ・ジング)を王にする。
↑この二役を演じられた、ヨ・ジングさん。
あっぱれでした

イホンとハソンは育ちも中身も正反対なんですが、本当に別人に見えます。
恐ろしい王と民をなによりも大切に思うハソン。
しかし、どの史劇を見ても。
王様って孤独なものですよね。。。
誰が敵か味方かわからない。
実権を握るために、躍起になる奴ばっかり。
これじゃ、病むな。と思わずにはいられません。
イホンも、ああいう風になってしまうにはそうなる理由があると。
死ぬ時まで、孤独だったのかと思うと辛くなりました

しかし。
こいつの悪いこと。
この俳優さんが大嫌いになりましたよ
↑こう思わせるのは、それだけ演技力があるということでしょう。
そして、もう1人。
大妃を演じられた、チャン・ヨンナムさん。
たしかサイコだけど大丈夫に出演されてたかと。
この方の振り切った演技にも圧倒されます。
内容は。
王の代わりに王になった道化。
その道化が本物の王になり、国のために、民のために戦う。
そして、そんな王と王妃のロマンス少し。
といったところでしょうか。
見応えもすごいありました
最後はスカッとですっ‼︎
ラブコメ好きなわたしとしては、もう少しハソンと王妃のロマンスを見たかったな
プラス、最後に2人のその後的な。
9月30日でNetflix配信終了のこちらの作品。
視聴できてよかったです
おすすめ度
★★★★★★☆☆☆☆
6ですっ‼︎
とにかく、ヨ・ジングさんの演技に魅せられる。
そんな作品でした
見る価値ありです
※画像は全てお借りしました。