カンテク
久しぶりの時代劇。
王が王妃を選ぶ試験のようなものをカンテクと言います。
一座審査、2時審査みたいにあってですね。
最後は3人まで絞られるんだけど、そこまで行くと例え、王妃に選ばれなくても生涯、結婚はできないとか。
一生独身か王の側室になるか

なんで、このドラマを見ようと思ったかというと。
キム・ミンギュさんが好きだから

社内お見合いで無事惚れました

意外?と、おもしろく視聴しました。
ただね。
なんていうんでろう。
大好きな太陽を抱く月や100日の郎君様のような王の重厚感がないんですよね

例えば。
誰がわたしのことを守ってくれたんでしょうか?ウンボ(チンセヨン)
わたしだ。(王、キムミンギュ)
言っちゃう⁇すぐ言っちゃう⁇
みたいな

そなたは、本当は誰なのだ‼︎(王、キムミンギュ)
わたしはウンギの双子の妹のウンボです。(チンセヨン)
早くない⁇もうちょっとためてよ‼︎
みたいな

いろいろとそういうくだりが多くて、そのたびにおっ
っと思わずにはいられなかったです。

重厚感がないというのも、キムミンギュさんのなんか優しい感じというか、おおらかな感じが出てるんですよね。
しつこいようですが、キムスヒョンさんやディオさんのような、王や世子ゆえの孤独な感じ、寂しさ、厳しさ、隠れた優しさとかがあまり感じず。
そこがキムミンギュさんの素敵なところでもあり。
笑った顔が癒し系でしかなく。
結局、キムミンギュさんが好き。
っていうね。
内容が難しくなく、時代劇ではいつも相関図とにらめっこしながら視聴してるんですけど、その必要もない感じで見やすかったです!
後半は結構、のめり込んで見れました

おすすめ度
☆☆☆☆☆☆★★★★
6ですっ‼︎
ワルのように、コミカルだったり愛らしいキャラクターがいたら、もっとおもしろかったかもしれない。
でも、よかったです
