2017年の秋にワラウカドに入会して早6年。

今年は年初時点で10頭の出資馬が現役でしたが、昨年と比べると怪我も少なく、相変わらず勝ち上がり率が悪かったことを除けばまずまずの一年でした。

3歳馬が残念だった一方、2歳馬からは既に勝ち上がりも出ており、流れは段々良くなってきたようにも感じます。

 

 

 

【出資馬戦績(2023)】

 

[中央]

 25戦2勝

 (2-1-5-2-2-13

 

[地方]

 4戦1勝

 (1-1-1-1-0-0

 

 

今年は昨年と比べて現役馬の頭数こそ少なかったものの、夏以降に2歳馬が頑張ってくれたこともあって、全体の出走数は昨年とほぼ変わらずでした。

昨年と一昨年が酷すぎたので、中央で2つ勝てたのは純粋に嬉しく思います。

 

 

 

【出資馬個別戦績(2023出走分)】

 

[4歳馬(ワラウカド第5世代・2019年産)]

 

・マテウス

  5戦0勝 (0-0-0-0-0-5

   ※未勝利

   ※運用終了

 

 

[3歳馬(ワラウカド第6世代・2020年産)]

 

・ヘリックス

 6戦1勝 (1-1-1-1-0-2

   ※中央:2戦0勝 (0-0-0-0-0-2

   ※地方:4戦1勝 (1-1-1-1-0-0

   ※未勝利

   ※現役(中央→門別→園田)

 

・ポーレット

  7戦1勝 (1-0-2-1-1-2

   ※主な勝鞍:3歳未勝利

   ※1勝クラス

   ※現役

 

・ミロスラヴァ

  0戦0勝 (0-0-0-0-0-0

   ※未出走

   ※運用終了

 

・ホワイトキャンバス

  3戦0勝 (0-0-0-0-0-3

   ※未勝利

   ※運用終了

 

 

[2歳馬(ワラウカド第7世代・2021年産)]

 

・ヴィレム

  2戦1勝 (1-1-0-0-0-0

   ※主な勝鞍:2歳未勝利

   ※1勝クラス

   ※現役

 

・クライノーモア

  0戦0勝 (0-0-0-0-0-0

   ※新馬(未入厩)

   ※現役

 

・フラーハ

  1戦0勝 (0-0-1-0-0-0

   ※未勝利

   ※現役

 

・サクソフィーナ

  2戦0勝 (0-0-1-0-0-1

   ※未勝利

   ※現役

 

・シームレス

  3戦0勝 (0-0-1-1-1-0

   ※未勝利

   ※現役

 

 

今年は骨折からようやく復帰したマテウスがさっぱりだったり、ヘリックスが時間切れで地方行きになったり、ミロスラヴァが未出走で運用終了になったりと残念なところもありましたが、3歳のポーレットと2歳のヴィレムがそれぞれ勝ち上がり、残りの2歳馬も1頭を除いて順調なので、来年に向けては明るい材料が揃っています。

唯一クライノーモアのみ入厩できるかすら怪しく、どうしたものかと思いますが、悩んだところでどうにもならないので、とりあえずデビュー出来たらラッキーくらいの気持ちで見ていきたいと思います。

 

成績としては今年もあまり良くはありませんでしたが、故障が少なかったのは何よりでした。

出走さえできればチャンスもあるので、来年も今年同様、出資馬の故障が少ない年であることを願っています。

 

来年がそれぞれにとってより良い一年となることを期待しています。