今日も朝から診察


なんと首の管(ドレーンと呼ばれていた)を抜くらしい


絶対またぶっ倒れるから部屋でやって欲しいと頼んだけどナースがすごく入れ替わるもんだから診察のナースには伝わってなくて、診察室でやることになった


もう諦めてやってもらった


どうやら、傷口には薄い膜のようなシールが貼ってあるらしく少しずつ剥がされていく

いたい

もちろん痛い、けど失心するほどではなかった

そして管ぬき

ナースに管を抜くのは痛いのか聞いて回った結果、みなさん痛いとはおっしゃらなくて、ズルズルっと抜ける感じがするみたいですよ

と言われたので、なんとかなるかもと思って挑んだ


なんとかなった

深呼吸を繰り返してなんとか乗り越えた


助かった


あとこの時わかったのは、前に聞いていたけど耳の下半分耳たぶあたりの神経が鈍ることが良くあると言われていたけど、やはりそうなってしまったことがわかった


腫れていると思っていた耳は腫れているというよりも、感覚が鈍っているみたい

でも日にちが経つとまだ回復するかもしれないとのこと


そんなに生活に支障はなさそうだから気にしないことにした


あと、顔の腫れはもちろん少しづつひいてくる

だから安心していいとのこと

すこし傷口の痛みも本当に少しだけど良くなったので気持ちに余裕がでてきたので、風邪薬を今更もらうことにした


咳が出て眠れないから

耳鼻科だから喉を見てくれたりするかとおもいきや、全く見てくれなかった


これはちょっとよくわからない

手術のところしか見ないという決まりでもあるんだろうか、、、


そしてドレーンが抜かれて一気に楽になった

と言ってもまだまだいたい

気分的に少し楽になったのだ


やっぱり山場は二、三日だった

ついに傷口を見るメンタルになった



え、ひどすぎる

なにこれ

めちゃくちゃすごい怖い

説明の通りなんだけど、本当にこんなに切ったんだ


15針は縫ってる

ガーゼのところはドレーンの跡

これはとんでもないことになった


夫にすぐに連絡した

こんなことになってると


励ましてくれた

必ず綺麗になるから頑張ろうと言われた


わかっていたことだけど、ショックだった


今日は夫もきてくれないし落ち込みながら寝ることにした


入院5日目にして子供が「おかあさんは?」と言っていたらしい


早く会いたい