朝は6時に起こされた


とにかく痛いとしか言えない


7時にご飯が来た

なんと普通に食べれた


術後数日のうちで一番よく食べれた日でもある


たぶんだけど、しばらくご飯抜きだったので本能的に食べた

しかもお粥でもなく軟飯

すごくおいしかった


それからご飯が食べれたから点滴を抜きましょうねと抜かれた

え、痛みダメとかじゃないんだ

って思ってたら

これはただの栄養だからと言われた


てことは、痛み止めってカロナールとかロキソニンを六時間に一回飲むだけなのか


そんなもんなもんなの?手術したのに?

とずっと思ってました

今でも思ってます

人間の治癒力がすごいというか

スパルタというか

でも確か帝王切開の時もそんなもんだったかもというのを今思い出しました


ということは、手術したときと片頭痛の時もほぼ同じ痛み止めで私はしのいできたということか


なんとも言えない気持ちになる


話がそれましたが

その後もロキソニンだとかカロナールの処方しか退院するまでありませんでした

まあ、それでなんとかなっていたから大丈夫です


それからおしっこの管も抜かれました


ということは歩けということです


圧つよめのナースがやってきて

立ってみようか!ってことで立つことに


立つのは全然いいんだけど、傷が痛むのが怖くてなかなかベッドから起き上がれなかったのでゆっくり引っ張ってもらった


するとやっぱり昨日の夜も思っていたけど

首の頸動脈?あたりの筋肉の近くを切っているので頭を動かすと痛い痛い

起き上がるのに最後に重いのは頭、それを支えるのは首、つまり傷にくる

ということで、私は手で頭を支えておきることにした


これでかなり楽に起き上がれることがわかりました

おすすめです


それから立ち上がって歩こうとしたら不思議とフラフラとした


全身麻酔の威力はなかなか

まだ頭がぼーっとする


数時間がトイレに行きたくなったしもう一度圧強めナースとすぐ目の前のトイレに行くことに


無事に回復してトイレは行けるようになりました


今日1日はなかなか長い1日になりそう

次の記事に続く


思い出しました

術後すぐの時は痛み止めは飲み薬ではなくて座薬を2回入れてもらいました

ナースは座薬より飲む方がよく効くと言っていたけど本当でしょうか

座薬の方が効く気がするから、お尻に入れたくなかったのかなと思ったりもした