手術前検査と手術説明を受けに病院へ


私の場合、毎回診察も受けるけど

自覚症状がないので、一応軽く腫瘍を触って痛みがないか確かめられるだけでした


この時の検査は確か

血液検査と肺のレントゲン、心電図だったと思う

レントゲンも心電図も痛いものでは無いし、血液検査も3本だけだったので問題なく終了


夫が検査結果と手術説明から参加してくれた

夫も割と質問があったみたいで積極的に仕事を抜けてきてくれた


検査結果は全く問題なし

手術に耐えられる体と判断された


手術説明は今までに無いくらいしっかり説明してくださった

夫も前のめりで聞いてくれて

私が思いつかなかった様な質問もしてくれて


夫「この手術の実績はどの様な感じですか」

と聞いてくれて

先生もスケジュール表を見せてくれてかなりの頻度で行われてきた手術ということがわかった


この日もやはり顔面神経麻痺については強めに説明してくださり

神経は目に見えないものだから(?すいません曖昧です)機械を使って刺激を与えて確認しながら傷つけない様に避けるんです

という様な説明をうけました


気になる事は大体聞けたので

手術、よろしくお願いしますということで診察は終わりました


夫が来てくれたのがすごく心強くて

親にもない安心感があって

結婚して良かったなと思いました

まさか、こんなところでそんな風に思うとは思わなかったけど私の正直な気持ちです


出産の時も一度喫煙で席を外した時はイライラしたけど、ずっとそばにいて子供がお腹を切って出てきた時も隣にいてくれた事を思い出しました


とても心強かったです


ぜひ心の支えになる人と説明を受けられることをお勧めします

先生の説明も丁寧になると思うので、是非


その日はインドカレーをランチで食べて帰りました


手術まであと1ヶ月です


最後に忘れていました

この日、入院に向けての説明や注意点をまた別の部署で受けました

持参するものや、生活の仕方、レンタルについてなど