春くらいに庭の一部をてきとーに掘り土を柔らかくして、元肥混ぜて、部屋の中で冬に彩りを与えてくれたポインセチアやシクラメンを直植えした。
子どもの頃つくし採りやダンボール滑りをした堤防の近くのヨモギを根っこからいくつかいただいてきてスーパーのネギの根の部分と一緒に植えた。
なんとなく道の駅でいくつか苗買ってきて
ししとう、なす、ケール、ミニトマトを
なんとなく植えてみた。
収穫できるかどうかはわからんけど
とりあえず植えて水や肥料をあげて
地味に蚊にくわれながら観察していた。
夏を待たずに毎日みるみる変化がそれぞれに現れ
春や梅雨の時期、初夏の植物って
こんなに生命を感じるもんなんだなぁと思った。
プランターで根が成長しすぎてギチギチになったまま冬に完全に枯れた蕾のように眠っていた蘭も
根っこをほぐして埋めておいたら緑の葉がまた伸びてきた。やっぱり植物ってすごいな。
野菜の苗で明らかに他よりどんどん成長して
もはや南天の木の枝に届きそうなミニトマト。
下の方の茎に根が剥き出しみたいなのがいくつか出てきて、こないだはコバエがけっこう居たので
なんかやばいかなと思って酢の虫除けをしといたんだけど、今日息子に
トマトは食虫植物やで虫は栄養なのに〜って言われた。それはわるいことをした…のか?もうちょい調べてみるが。。
下の方のニョキニョキから粘液が出てるから
それで虫誘き寄せて死んだら肥やしにするんだって。(ネットでみると息子が言ってるのはどうやら根に生えた毛のようで、この気になってるニョキニョキは気根といって土から水や栄養が吸いにくい場合の水分調整などの役割があるらしい。)
https://zatsugaku-company.com/tomato-carnivorous-plant/
とりあえずトマトがまぁまぁエグかった。
こんなに。。。。
。。。こんな可愛いのに。。。🍅