最近、というかmodulation以降、急に神社仏閣や神話、古代や歴史に興味持ち始めた私。。


元々は某首相が暗殺されたのち

なにかのきっかけで知った本のレビューから

現場となった土地の近くにある神社が

何世代も昔の因縁とリンクするという興味深い話を知り、そこから元々神様や古代文明とかに詳しそうだった素粒子メンバーの濃厚な人達の知識や考察に触れるうち、まさに今の様々な出逢いすらも導かれたような、

辿ると面白いほどに自分にとって縁のある神様という存在が浮き彫りになってきて

それがほんと、一方向からの情報とか私の妄想とかだけじゃなく何度も、また、何方向からも来るもんだから、急に今まで難しすぎて読めない覚えられないからスルーしていた神様の名前もここんとこ少しずつ脳や視覚にイメージが沁みてきている今日この頃。(カムカムエブリバディて朝ドラで、英会話覚えるコツとして言ってた、毎日ちょっとずつでいいって下りを、神様の名前多過ぎて混乱しそうになると最近よく思い出す笑)

まぁそんなこんなでキッカケとなったディープな話は一旦置いといて、今日はなんとなく目に入って気になったツイートの中のとある神社と縄文の関連についてを調べてみたときに、おもしろい内容のページに辿り着いたのでシェアしとこうとおもう。


縄文文化?謎多き諏訪大社


私の小さい頃に、一番好きだった歴史の人物って

辿ると坂本龍馬(や、幕末志士たち)だったのだけど、

なんだかこのところ、どっちが正義とかそういうのもわからないよな〜という感覚になってから


そしてこのように明治以降様々な神社仏閣や城の痕跡が無くなってしまったらしいという話を知ってから(このブログ以外にも様々に見聞きして知った)


好きだって気持ちも、子供の頃に好きで観てた

お〜い❗️竜馬 に完全に親しんで真に受けて

そっち側目線(しかも本当のことなんて実際はわかりようもない事をエンタメとして作られた作品の中のそれぞれの偶像)でいいふうにしか捉えてなかったんだよな〜って。※因みに私はあの作品のなかの以蔵さんが大好きなんです…



かといって、今の私も古く長く続くものの縛りや弊害よりは、その時代その時代必要な変化はどんどん起こして変わってくものだという感覚があるので

まぁ言うて、この時代に生きてたとしても

そっち側だったのだろうか…なんて気もしなくもないのだが。なんでも長く続くうちに捻じ曲がったり澱んで滞って枯れる枝葉も出てくる。

大きく栄え過ぎたが為に絡み合って身動き取れなくなる中で、何処かにその皺寄せがいってしまうのは社会として健全では無いというか、もっと全体がよくなる最適解がある筈。

全体のしあわせにとって害になるシステムは

その都度見直して改革して、より快適になる方がいい。(でも其処には愛がないといけない。安易に効率ばかり考えて切り捨てていくと大変な世界になるということをこの2、30年の流れのなかで体感して今最大の分岐点に日本は立っているのかなとおもったりもする)

ただそこに、一生懸命に生きるなかで

純粋にそちらに加担した人たちすらも大きな流れの中では誰かの駒で(いうても全ての存在がそうなのだろう)

もっともっとその人たちすらも知らない誰かの意図で、そういう方向に流れていったのだとしたら…まぁ実際は人類全体でそういう選択をしてきただけだと言ってしまえばそうでしかない気もするし

これから日本が、世界が、どう選択して

数年後にどんな風になっているのかも

結果を受けとるときには、人類全体で選んだから

事実として受け入れてその中で生きてくしか

個人個人は出来ないのだよね(だからこそ分岐点、過渡期であることもっと意識して、歪んだ波に呑まれて翻弄されてしまわないように考え続けなくてはだよね。諦めるのはちがう)


今の私は、当時の幕府側の事ももっと知りたくなっていて、どっちも生身の その時代、様々な立場の人達の織りなした歴史でしかなく、

その営みは人間くさくて何色も混ざっていて

それぞれの都合や欲望が入り乱れていて

でもやっぱり美しさや純粋なものを護りたかった人達もいて、破れ、廃れ、去ったものや想いなんかも沢山たくさん多くの歴史の陰に埋もれてて

今もひっそりと誰かに見つけられるのを待ってるのかもしれない。

歴史なんてもっと曖昧で複雑ななかで確定してきたものの連続で誰かにとっての都合のいい解釈でしかなんだよなと思うと、今どちらの視点からも

フラットに眺めつつ、知りたい欲や妄想の答え合わせだけに満足せずに、託された今を無数の選択肢のなかで愛ある方向に手繰って進んでいかなくてはなとおもう。

今の自分たちの生きるなかにヒントもらえたらいいよね。