く「いぬのえいが」🎦
犬童一心監督の2005年の作品
当時は試写会で拝見
昨夜はBSで放送していたのを家族で見た
16年前、息子はまだ生まれていなかったけれど
当時、我が家には最多で11匹の犬達がいた
ほとんどが子犬で、まさに「犬の幼稚園」みたいな状態の毎日だった
これだけ犬達と関わると、おかしなもので
「私、犬と喋れるんじゃない?」なんて正気で思ってしまう。いや、ホントに 笑
あれから息子も生まれ、犬も年をとり、我々家族の形も変化した
今では、1匹、おばあさん犬が居てくれるのみ
おそらく彼女は目もあまり見えないし、耳も遠い
もう得意のジャンプもしなくなったけれど、
こちらが庭に出ると、今も後ろからトコトコと後を追いかけてくれるところは変わりなく そして ますます可愛らしい
いつまでも彼女には元気で居てもらいたい
そんな気持ちの中、この映画を見た
最初こそ、登場する俳優さん達を「若っ!高橋克実さんに髪の毛が…」なんて、家族でスカして見ていたが
やっぱり犬🐕🐩🐶には負ける
犬のシーンになると泣けてくる
(息子の中受験では、1ミリの涙も出なかったくせに)
犬のお尻を見ただけで…ああ懐かしい
得意げに歩くシーンを見ただけで…
目がナイアガラ状態に
今は老犬タビちゃんが我が家の中心に鎮座してくれているので
そんな気は起こらないが
この先、もしかすると
もしかするかも知れない
でも、もしか が もしあれば
保護犬を育てるのも悪くはないかな、と思っている
犬を飼ったことのあるお方、若しくは 若き日の宮崎あおいさんファンのお方には見ていただきたい映画です🎬
〜コブタ近況〜
コブタさんは英語と数学を宅勉にて頑張っています
最近の愛読書は「じゃりン子チエ」
漫画が復刻されたんですね
大阪人の癖に、大阪弁を知らなすぎるので
少しだけ「紹介」したら、ハマってしまったみたいです 笑
これからは机上の勉強だけでなく、色々な社会勉強も経験してタフな青年にならないとね