夜中にバリバラの再放送していて。
『バギーの部屋』
今回のテーマは「LGBTって、なに?」でした。
正直、セクシャルマイノリティーの事は
複雑すぎて、なんとなくしか分からないのですが
…🙇♀️
Eテレバリバラ 木曜夜8時&日曜午前0時@nhk_baribara【今夜8時・セクマイぶっちゃけトーク第1夜】大阪で活躍するゲイのドラァグクイーン・ベビーバギーがMCの特別編「バギーの部屋」“LGBTってなあに?”“ゲイだから○○決めつけ問題”など、いまだから語り尽くします!https://t.co/orhGJfs0q5 #PrideMonth2021 #pride #Pride2021 #バリバラ https://t.co/f630zop1l0
2021年06月10日 19:38
LGBTの放送回なのに
ジェンダーの研究をしてる加藤教授の
こんな発言から、バリバラレギュラーの
玉木さんの言葉が
「なるほど~、本当にそうだよね~。
玉木さんいつも良いこと言うなぁ~!」
ってなってしまって。
それを、メモに残しておきたくて😅
『LGBTでくくられるのはどうよ?』
みたいな話になって。
その時、加藤教授が
LGBTの4つが区別できれば
まだマシなんでだけど
『LGBTの人』っていう言い方が
あるじゃないですか。
バギー「そういえば、最近若い子に多い。
例えばSNSでLGBTの(G)です。という使い方をしている。」
加藤教授↓
「暮らしにくい」ところに気づくかどうかだ
『ラベリング』という言葉。
確かにそうだ。
社会は支援しやすいようにか
健常者 障害者
定型発達 非定型発達(発達障害)
セクシャルマイノリティーなど
区別する事が多い。
例えばその人が発達障害だとしても、
この社会で生きづらさや暮らしづらさを
感じなければそれは(困ってなければ)
「個性」となるが、やはりそこで困っているならそれはその人にとってそれは障害なのだ。
しかし、障害有り無しに関わらず
その人が生きづらく、暮らしづらい
こぼれ落ちてしまうのは
その人の障害のせいではなく
社会の側に『障害』というものが
あるのだと思った。
LGBTにしても、障害者にしても
自分もこの人は◯◯だからと
決めつけないように
心がけないといけないなと
改めて思った回でした。