自分メモ「バリバラ」で共感した玉木さんの言葉 | ねしなのいっぷく

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本当はワインなんかを飲んで眠れない夜に書いてる‥‥
なんていうのに憧れますがお酒が全く飲めないので
お茶を飲みながら日常を書いております(*´-`)

夜中にバリバラの再放送していて。
『バギーの部屋』
今回のテーマは「LGBTって、なに?」でした。

正直、セクシャルマイノリティーの事は
複雑すぎて、なんとなくしか分からないのですが
…🙇‍♀️


LGBTの放送回なのに

ジェンダーの研究をしてる加藤教授の
こんな発言から、バリバラレギュラーの
玉木さんの言葉が
「なるほど~、本当にそうだよね~。
玉木さんいつも良いこと言うなぁ~!」
ってなってしまって。
それを、メモに残しておきたくて😅


『LGBTでくくられるのはどうよ?』
みたいな話になって。
その時、加藤教授が

LGBTの4つが区別できれば
まだマシなんでだけど
『LGBTの人』っていう言い方が
あるじゃないですか。

バギー「そういえば、最近若い子に多い。
例えばSNSでLGBTの(G)です。という使い方をしている。」

加藤教授↓

とりあえずLGBTって言葉を使って
自分はこういうのですっていう


名刺代わりにだしていくってう
使い方はできると思うんですよ。


だけど、それがやっぱり
あんまり固定化しちゃって


LGBTの人って
何か固まったイメージで


みんな、いっしょくたにされたりとか
いうことになったら、それはまずいかな…と。


その時、バリバラのレギュラーである
社会福祉士 玉木幸則さんが
(ご自身も身体障害の当事者)

障害のある人と(問題は)その一緒で


「発達障害ちがうか!?」とか
ラベリングをしようとするんだけど


そんなことは何の解決にもなったいなくて

自分が「生きづらい」とか
「暮らしにくい」ところに気づくかどうかだ



『ラベリング』という言葉。
確かにそうだ。


社会は支援しやすいようにか
健常者    障害者
定型発達 非定型発達(発達障害)
セクシャルマイノリティーなど
区別する事が多い。

例えばその人が発達障害だとしても、
この社会で生きづらさや暮らしづらさを
感じなければそれは(困ってなければ)
「個性」となるが、やはりそこで困っているならそれはその人にとってそれは障害なのだ。


しかし、障害有り無しに関わらず
その人が生きづらく、暮らしづらい
こぼれ落ちてしまうのは
その人の障害のせいではなく
社会の側に『障害』というものが
あるのだと思った。


LGBTにしても、障害者にしても
自分もこの人は◯◯だからと
決めつけないように
心がけないといけないなと
改めて思った回でした。