2019年10月7日（月）

9月28日（木）にワタシのホームホスピタルのKR病院のN先生にご用意いただいた、紹介状と初回手術のときの組織プレパラートを持って、GA病院に、セカンドオピニオンにいきました。

なぜGA病院なのかというと、GA病院が遺伝子パネル検査のできる病院のリストに入っており、

メイガンちゃん（子宮頸部原発の明細胞腺がん）が直腸転移したときに手術していただいた病院なので、手術検体があるからです。

ほんとうは総合腫瘍科に外来予約したかったのですが外来予約専用電話すると、GA病院の診察券があっても、婦人科がんなら婦人科からの他科紹介になるので、受診したことのない診療科に外来予約することはできないと言われてしまいました。

今まで婦人科ではセカンドオピニオンは受けたけれど、直腸に転移した腫瘍の手術をしていただいたのは大腸外科であることを告げると、再度婦人科からのセカンドオピニオンから始めてくださいとのことで、撃沈。

では、と、他科に移動されて婦人科では週ひとコマしか外来をしていらっしゃらないので、とれるかどうかわからなかったのですが、U先生を指名させていただいたところ無事、セカンドオピニオンの予約が取れました。

結果、まだGA病院では遺伝子パネル検査は実稼働していないとのことがわかりました。

開始がいつごろになるかも現時点ではわからないそうで、国立がんセンター中央病院を勧められました。

手術検体はその時の担当の先生にお願いすれば、貸し出していただけるそうです。

家族性の遺伝子変異のことについてもお尋ねしたところ、GA病院のユニークな試みについて情報をいただくことができました。

それについては、まだしっかり調べていないので、また別の機会に書きたいと思います。

ということで、あっという間にセカンドオピニオンは終了したのでした。

翌週の10月4日は国立がんセンター中央病院の希少癌センターで、

希少がんセミナー《Meet the Expert～腺様嚢胞がんと聴器癌》の設営お手伝いと受講をする予定でしたので、セミナーの前にがん相談支援センターによって、遺伝子パネル検査の相談をすることにしました。

本当は電話予約してからの方が確実なのですが、前日・前々日と明け方に未経験の右上腿部裏側の痛みが出て、睡眠不足なところに、新たにリリカを服用したところ爆睡してしまって、飛び込みでの相談となってしまいました。

申し込み終了の4時の間際にうかがったのに、快く受け付けてくださってありがとうございました。

事前にWEBで調べたところ、国がんと提携している病院で遺伝子パネル検査をしてから、かかりつけの病院からFAXで診察予約をとることになっていました。

パネル検査を国がんで受ける事はできないかお聞きすると、やはり居住する県の提携病院に問い合わせてみて、まだ稼働していなければできるけれども、もし提携病院でスタートしていれば、そちらで受けてほしいとのことでした。

今夜はリリカを飲まずに、明日の午前中に県立がんセンターに問い合わせてみることにします。

リリカが新たな痛みに効いているのかどうか定かではないですが、眠気とめまいがでるのは確かなので、

特に仕事のある日の日中には服用しないようにしました。

それで1日、仕事を休んでしまったので。

痛みがでるのは、深夜か就寝中の明け方なのです。

今まで、こういう痛みの出方をしたことはありませんでした。

ハロウィンが近いので、メイガンちゃんが新しいオイタを仕掛けているといけないんで、

先生にお願いしてゲムシタビンの効果判定の画像診断（造影CT)を少し早めていただきましたですよ。

ブログ更新をサボっていた間、ケモだけではなく、リレーフォーライフ in 横浜臨港パークに

参加したり、

Nicottoのメンバーのお見舞いに行ったり、Nicottoお茶会に参加したりしていました。

きょうはNicottoサポーター、れいなさんのふわりお茶時間に行きましたですよ。おいしゅうございました。

ご訪問ありがとうございます。

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舌癌は早期発見が大切です。

２週間以上経過しても治らない口内炎は、

口腔外科、耳鼻咽喉科、頭頸部科などの

専門医療機関を受診しましょう

かかりつけ医に申し出れば、

すぐに紹介状を書いていただけます。

早期発見できれば、決して予後は

悪くありません。　

遺伝子パネル検査への模索 part２