今日の小牧元先生の講演会。

参加された皆さま、いかがでしたか。

多くの患者さんを診ておられる小牧先生の治療法、回復のプロセス、ケースバイケースであってもデーター上の説明や、心身両面からのアプローチが基本であることのお話など集中して聴かせていただきました。

決してわかりにくいお話ではなく、おもしろいなぁとさえ感じました。


今日の講演会は養護教諭、関係職員、家族など150名の参加があり、学校、家族、医療の連携が必要であること再確認でした。


学校関係の皆様にはぜひ早期発見、早期治療に繋がるためにも、摂食障害の正しい知識を学んでいただきたいと願います。

小牧先生もおっしゃっていましたが、家族の対応がカギになることも多いと。

子供への対応、対処の工夫も親の回復が求められますね。

今日、参加された皆さまの思い、コメントいただけたら嬉しいです。