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東京モーターショー 2017へ 行こう その5
10月28日に行きました 東京モーターショー 2017
11月12日のその④のブログの続きになります。
長くダラダラと続きました
東京モーターショー2017シリーズ いよいよ最終話。
■メルセデス
フロントグリル部分が液晶になっていて
色々な色パターンのグラフィックが表示されていた。
クルマは、運転する楽しみや移動手段だけでなく、
クルマ自身が自己表現する場に変わってきているように感じられた。
■ポルシェ
ミニッツのボディー でおなじみの 911GT3 がレースカーと共に展示されてました
昔のクルマのようですが、今でも十分通用するデザインですね
■フォルクス ワーゲン
今回のコンセプトカーでも良く見られたドアミラー ですが
今後はカメラタイプのドアミラー?が支流になり、
クルマのデザインや安全性 空力 軽量化?等に大きく影響が出そうですね
■日野
日野 でモータースポーツと言えば、パリダカ等で走行をしているトラック ですね
相変わらず大きく、迫力がありますね
■イケヤ フォーミュラー
ひっそりと展示されてあって見逃すところでしたが
ただのコンセプトカー かと思っていましたが、なんとナンバー付きのクルマ。
自身は初めて知るメーカーでした。
これを見た瞬間 昔ルマンで走っていたトヨタのTS020 に似ていると感じました。
写真はこれ以上撮りませんでしたが、じっくり観てしまいました。
空力もこだわりながらこれだけのデザイン、大きな自動車メーカー以外で
保安基準 又は国土交通省の自動車の型式認証をとるのは
並大抵ではなかったはずです。
ぜひ今後も こんなクルマで公道を走りたい の思いを
市販車で出し続けて欲しいですね。
■レーシングカー等
佐藤琢磨さんがインディーで優勝したクルマ
スーパーGTで走っていた カルソニック スカイライン
今年F1で走行中のルノーF1
■パーツメーカー 東日トルクレンチ
この東日のトルクレンチでボルト等を締めると色々傾向やその場でグラフ等を表示してくれる
未来の便利なトルクレンチ ですね。
コミュニケーションをとりながら測定が出来るトルクレンチ
これもいいですね。
例えば今日のある部品の締め付けトルクの傾向はどんな感じと
伝えてくれれば、仕事が楽しくやりやすくなりますね
長々とシリーズ化でブログを書きましたが、
約半日の時間では、なかなかじっくり観ることはできませんでした。
次回は、丸一日か 2日間に分けてじっくり見てみたい気がします。
モーターショー ほんと面白いですね
ではでは、このへんで