リブログのリブログである。
マイクの話 前回の続き。
長くなったので分けてみた。
AT2010 vs e945である。
AT2010の音質はe945とタメ張るくらいと表現したが、それならe945でいいやん。e945で距離を離せば。。と考えるわけだが、それもやりました。
結果は、e945は指向性が狭く距離を離すと確かに近接効果はなくなり音質は上がりますが、拾う範囲も狭くなり声の入力レベルが下がり、入力ゲインを上げないとカバーできなくなくなります。
するとノイズも増幅され上がります。
これは無音状態の時に顕著に現れてサーっという音が出ます。
完全に無音状態の時はボーカルトラックのその部分だけカットすればいいのだけど、演奏終わりでギターをジャーンと自然に消える状態の時は消せません。
消すと音が急に小さくなる現象が起きて違和感満載になります。
OBSで録ってたらこの作業が出来ません。。
AT2010の場合はe945より指向性が拾くてゲインレベルもそこまで上げなくてもよいからか前記の症状はマシ。
ただ欲を言うならもうちょっと音圧が欲しい。
同じメーカーのAE5400なんかはめちゃ音圧あるからあれなら理想的かも!? でもあれは感度高いからギターの音めちゃ拾う懸念はある。オーテクの人もそう言うてたｗ
まぁ試してないからわからんけど。
試したいけど高価で手に入らんねん笑
もう一つ試したいマイクはAKG C7
これ超単一指向性で、カタログでは20Hz〜20KHzとなってて良さげ。これで音圧高くてそこまでゲイン上げずに済めたら理想的かな？
こちらも手に入らなくて試せていない。
なんしかマイクたっかいねんww