こないだ免許の更新に行きました。
我々昭和の人間の免許の更新は(といいますか、前の更新まで)
写真を撮るときはハリウッド映画の囚人の撮影みたいに、
流れ作業で次々に写真を撮られ
どんだけ酷い写真でも、顔が分かれば問答無用で免許に載っていた
その為たいていの人の免許の写真は
犯罪者顔か
ウォンバットみたいなキョトン顔か
気合い入りすぎて山村紅葉みたいになるか
の3択であったが、
こないだ行った所
撮る人が
「ここ鏡ありますから髪型直してくださいね〜」
から始まり、
「あっ、今一筋前髪がおりてますよ。」
と手鏡を貸してくれ、
「何回でもやり直せますからね〜」
と言われ、最後
「背景の色選べます。1番お顔映りがいいのがピンクですよ〜。」
まで言われた。
なんか、こんな所まで令和の風吹いてんな〜
と思いました。
いつでもこの一瞬を輝かせて、それを繋ぐことで、いつしかキラキラした1本の糸にしたい。
