プロ野球「田沢ルール」撤廃へ…来月ドラフト指名で田沢純一のNPB入りが可能に

 
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プロ野球「田沢ルール」撤廃へ…来月ドラフト指名で田沢のNPB入りが可能に



 プロ野球の理事会、実行委員会が7日、オンラインで開かれ、ドラフト拒否選手に対する復帰制限(通称・田沢ルール)を撤廃することを決めた。


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 「田沢ルール」は2008年にできた有望選手の海外流出を防ぐための申し合わせで、「渡米するアマ選手がドラフト指名を拒否、もしくはNPB入り拒否の意思を示した上で海外球団と契約した際は、帰国後に高卒なら3年間、大卒と社会人選手なら2年間はNPB球団と契約できない」というルール。


 現BCリーグ武蔵の田沢純一投手(34)が、NPBを経ずに新日本石油ENEOSからレッドソックスと契約した2008年に設けられた。


 8月には日本プロ野球選手会が、改めて同ルールの撤廃を要望。


 NPB側も検討する姿勢を示していた。


 撤廃となれば、ドラフト指名を経て田沢のNPB入りが可能になる。




現実的な路線への変更の様に思われます。


どこであれ、戦力として、活動した実績を持っているのですから、即、戦力です。


貴重な、人材でうるのは、間違い無いです。


即、日本球界への転籍は、有って当然だと、思います。


あとは、採用する球団が、有るのか?無いのか?それだけだと思います。