珍事です!

もう、長い事、プロ野球、観て、聞いてます
が、私の記憶には、無い出来事です。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00000148-spnannex-base

ブレーブスが屈辱の初回10失点 
プレーオフ史上初の大珍事 カージナルスが地区シリーズ制覇

10/10(木) 9:24配信


スポニチアネックス




  ブレーブス とカージナルスが対戦している

ナ・リーグの地区シリーズの最終第5戦が9日に

アトランタ(ジョージア州)で行われ、東地区1位

のブレーブスは1―13で中地区1位のカージナ

ルスに敗れて2勝3敗。


   2001年のリーグ優勝決定シリーズでダイヤ

モンドバックス に1勝4敗で敗れて以来、プレー

オフでは10シリーズ連続の敗退となった。

  ブレーブスのブライアン・スニッカー監督(63)

は今季8勝6敗の右腕マイク・フォルティネビッチ

(28)を先発に起用したがこれが裏目。


   3安打と押し出し1つを含む3つの四球を許して

7点を失い、打者8人、わずか1/3回(投球数23)

でマウンドを降りた。

  急きょリリーフに立ったのは今季17勝6敗の

左腕マックス・フリード (25)だったが準備不足は

明らか。


   押し出しの四球、2本のタイムリー二塁打、

さらに暴投などで傷口を広げ、ブレーブスはカー

ジナルスにいきなり10点を献上してしまった。

  メジャーのプレーオフで「1イニング10失点」を

記録したのは2002年のツインズ(対エンゼルス

以来、これが通算4回目だが、初回での10失点

は史上初。


   ブレーブスの地元ファン、4万3000人が期待を

寄せたホームでの最終戦は序盤で勝負が決まっ

てしまった。

  カージナルスは5季ぶりにリーグ優勝決定シリ

ーズに進出。


   ブレーブスとは対照的に、先発のジャック・フラ

ハティー (23)が6回を1失点、8奪三振と好投して

大事な試合でプレーオフでは自身初勝利を挙げ

た。





記憶に有りません。と、書きましたが、初回10

失点は、史上初だったんですね。


ファンとしては、まさかの悲劇を見る事になった

訳で、怒りも起きなかったでしょう。


そう。途中まで怒っていても、脱力感と共に、

溜息が漏れる状態。


テレビなら、スイッチを切るだけで済むんです

が。ただ、考え方を変えれば、「歴史の目撃者」

になれた。と、言うのは、幸運だった。とも、言え

る訳で、入場料分くらいは、取り戻せたのでは


相手チームのファンは、お祭り騒ぎだった事で

しょうね。


彼らにとっては、入場料以上の喜びを得られた

でしょうね。