http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090203-OYT1T00477.htm

イヤリングの中、野菜すくすく…
長崎の企業が開発

2009年2月3日18時15分 読売新聞

Diary!自由きまま!思うママ!+(プラス)馬! by 梅コブ茶。

イヤリングの中で芽生えたキャベツ
大野博昭撮影




 あれれ、イヤリングの中で野菜が育ってる!

 実はこれ、長崎市の環境ベンチャー企業
「マサキ・エンヴェック」(真崎理恵社長)
が考案した野菜を種から育てる
「グリーンカプセル」。

 野菜の入った容器は全長5センチ、重さ
6グラムのプラスチック製。

 同社が開発した軽量で保湿性の高い泥炭
土壌「ルーフソイル」を底に敷き、野菜の
種をまくと10日前後で発芽する。

 種はピーマン、ミニトマト、キャベツ、
バジルの4種類。

 芽が伸びて容器に納まらなくなると畑や
鉢に植え替える。

 移植から半年で数百個の実をつけたミニ
トマトもある。

 昨年5月の発売直後は、企業の販売促進
やイベント会場でのプレゼント用が中心
だったが、インターネットや口コミで

「イヤリングや携帯電話のストラップにも
 いい」と
ファンが増え、約2万個が売れたという。

 小学3年の坂田美織さん(9)は、同社
で働く母親の昌子さん(40)に勧められ、
キャベツの種を入れたカプセルを首から下
げて観察を楽しんでいる。

「いつ芽が出て大きくなるのか毎日楽しみ。
 でも、食べるのはかわいそうかなぁ」

 同社は、長崎市立図書館やJR小倉駅
などの屋上緑化を手掛け、ヒートアイラン
ド現象の緩和など、「エコ」な事業に取り
組んでいる。小さな種もしっかり芽を出し、
会社の戦力になりつつある。

 グリーンカプセルは税・送料込みで
1890円。

 問い合わせは、マサキ・エンヴェック
(095・832・6600)へ。

(大野博昭)








こんなイヤリングしてたら、目立つ
でしょうね。

ただ、でか過ぎる様な?

イヤリングより、ペンダント代わりに
した方が、良さそうな?

ただし、服の中に入れてると、光合成
出来ないので、服の外に出してないと
いけないのが、難点ですね。

しかし、移し変えて、ミニトマト、
数百個は、凄い!です。