６月３日の朝、うーちゃんが仲間のところに旅立ちました。
雌鶏さんですが、とてもとても長生きしてくれました。
近所のおじさんの所から引き取ったので確かな年齢はわからないけど
１２歳くらいになると思います。
メンタンと共に我が家にやってきてから１０年にはなると思います。
今まで大きな病気もせずに元気で過ごしてくれました。
３月くらいから、糞の調子がいまいちな事が多くなり
次第に食も細くなりました。
４月末から、そのうが少し大きくカチカチになり消化が上手くいかないようです。
剛ちゃんの時の消化系の薬が２週間分ほどあり、自己判断ではありましたが
薬の助けを借りることに、数日でそのうのカチカチ感がなくなり普段のそのうの
大きさには戻りましたが、たぶん？基礎的な疾患があるのだろうと思いました。
食欲がほとんどなく、ミールも食べなくなり、餌も遊ぶ程度に突いているだけ。
そのうの事も考え、大好きなパンや肉やソーセージやチーズなど・・・
悪そうなものは控えていたのだけど・・・最後なら食べたいと思うものを
食べさせようと口に出来るものを与えました。
パンや肉などは好んで食べてくれていました。
毎日、お別れは近いなと思いながら、なるべく近くに。出来るだけ
抱いてあげたりして過ごしました。
旅立ちの前日は火曜日で店も定休日の為に自宅へ
すずちゃんも連れ帰り、夜寝るまで２人（人じゃないけど・・・）の世界を
満喫していました。
まるで最後のお別れをしているようにかご越しに見つめ合い過ごしていました。
２日の夜も食べ物を口にする事が出来たので、まさか・・・こんなに早くに
お別れすることになるとは思ってなかったのだけど、３日の朝
あっけなく逝ってしまいました・・・・
だけど、十分にかわいがったし、年齢的にも覚悟は出来ていたし
痛い所もるのかもだし、苦しさから解放されたと思っているので
良かったかなと思っています。
こぶ平やサックンコやメンタンや剛ちゃんがいた時から賑やかな中で
生活し、１羽になってからは特にお嬢様扱いで・・・・過保護にされ・・・
大変かわいくおとなしい、烏骨鶏でした。
フワフワの羽が気持ちいい。
おとなしい性格で手のかからない子だったので、
逝ってからも、居なくなった気がしない・・・まだあのイスに座っているみたい・・・
亡骸はこぶ平たちの眠る場所に埋葬しました。
毎日、みかん箱の上ですずちゃんと過ごしていたので
その箱に大好きな食べ物とたくさんの花を飾ってお別れしました。
残されたすずちゃんがね・・・寂しそう・・・毎日朝から晩まで見つめあって
過ごしていたからね・・・仕方なく・・・白いニワトリのぬいぐるみを
うーちゃんに定位置に置いてみたら・・・まぁ・・・生きてないとわかっているが・・・
うーたんと同じように寄り添って座ってます。
こぶ平・おくさん・さるきちゃん・耳耳ちゃん・サックンコ・剛ちゃん・との
別れがあり、最後のうーちゃんともお別れし、私の🐓ライフは終了しました・・・
あ～寂しい・・・またニワトリ飼いた～い！どこに行けば買えるの～♪
今は生体のネット取引は出来ないので・・・売っているところに行かないと
ダメなんだわ・・・
元気な雄鶏がいい！でも・・・優しいおとなしいうーたんみたいなのもいい。
でも雄鶏も懐かしい！またこけこっこ～が聞きたいよ～♪
うーちゃん
バイバ～イ♪今まで沢山の幸せありがとね！
