ベッドの端っこに寝る事 | ♪こぶ平のひまつぶし♪

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愛鶏たちの紹介やにわとりを飼う楽しさを
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なんだか・・・・変だな・・・・

剛ちゃんがいなくなったのに・・・
私はベッドの端っこに寝ている。ぐぅぐぅ

2001年に初めてこぶ平をお迎えしそれ以来
寝る時はずーっとニワトリが私の横にいたのです
こぶ平は体が大きかったので、抱っこして寝るのはとても
いい感じで冬でもポカポカでした。

剛ちゃんは抱っこするには少し小さすぎだったけど
首にグリグリする様子もかわいかったな~
体は小さくても一応・・・ニワトリ用の敷物を半分に敷いて
自分の寝る部分はベッドの半分だった。

剛ちゃんがいなくなっても・・・中央に寝る事が出来ない・・・
ベッドの形がそうなっているのかどうも中心に寝る来tが出来ない
丸まって端っこに寝ているのだぁ。
剛ちゃん代わりのうさぎの抱き枕も耳が邪魔で
足を上に・・・

活発な剛ちゃんがいなくなると、自宅にはおとなしい
烏骨鶏のうーちゃんしかいなく・・・うーちゃんも
自分のイスに陣取って朝まで動かないのでいない様なもの・・・

一番多くて、ムーちゃんを入れて5羽の面倒をみていたので
すっかり仕事が減って・・・洗濯物も少量に。

メンタンは半年くらい寝たきりだったので、結構お世話が大変で
それでもなんか充実した日々だったな~
剛ちゃんも最後にはいろいろと突かない様に👀が離せなかったけど
1時間置きの給餌もこんなに1時間って短いんだなーと感じました。
それでもなんだか毎日が剛ちゃん中心だったけど苦にはならなかったな~

うーちゃんは今のところ元気なので手がかからないので楽ちんです。

十一郎さんのお話で6歳を過ぎるとガンが増えると言う事
とても勉強になりました。
今までの子も原因追及までには至らなかったけど
ガンが原因で亡くなった子もいたのだろうなと思います。

闘病は辛いもので・・・お世話をすることは苦にならないけど
苦しいだろうなと想像するとしゃべれないだけに人間の辛さは
倍増します。

しゃべることが出来るなら、もういいよと言っているのか
生きたいと言っているのかどうなんだろう・・・と考えてしまいます。

辛い闘病の様子を見ていると、死ぬのは悲しいけどでも
死んでしまった方がいいと思う気持ちが強くなっていきます。
やはり体重がどんどん減って、お腹の中心の骨が板の様になって
しまうと・・・ねぇ・・辛いです。
どこを触っても骨っぽくて・・・

鶏冠もそうですよね・・・こぶ平は雌鶏なんじゃないかって
思うほど鶏冠が小さくなってしまった。

こぶ平を飼い始めた頃は、くしゃみをしては心配し
死んだことを想像するだけで悲しくなってしまっていたけど
病気のコッコのお世話をすると現実を受け止めるしかないのだなと
思ってしまうようになった。

餌を食べなきゃ死んでしまうと思い、無理やり餌を与えていたことも
あったけど、自然界の動物は不調になると餌を食べて胃にあつまる
血液を減らすために食事をしないらしい。それを知ってからは
自分の意志に任せるようになり、少し元気になると自ら突きだす子も
いたなぁー

剛ちゃんの闘病は見た目の問題もあって
みているのが辛かった。どうしてもお世話をする上で
確認しなきゃいけない事で朝晩の着替えは本当に
悲しい思いでした。

でも、こんな状態でもこんなに元気にしていると思うと
コッコは強いなーと思っていました。

人間の勝手で生活環境も異なり悪い事の繰り返しで
病気にさせてしまっているのかもと思える事も多々あり
反省してもまた新しい子を迎えると同じ事をしているんだもん・・・

でも私にとっては🐓中心の生活はとても充実していて
少しも苦ではなかった。うーちゃんが元気なうちは
もう少し楽しい生活が続きそう。ニコニコ

剛ちゃんは旅立ったことはとても悲しい現実だけど
でも楽になって良かったと言う気持ちも勝っている様に思える。
きっと初対面のこぶ平や耳耳ちゃんとは私との生活を
報告しているだろうし、サックンコには喧嘩をしかけているかも・・・
大好きだったムーちゃんとの再会にも喜んでいると思う。

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こんな感じで病理検査もして頂いた。
ちょっぴり人間ぽくてびっくり(爆)
検査代も人間以上で・・びっくり・・・・

剛ちゃんは最後は少し贅沢をしました。
食べれる餌が限られていたので、ミルワームもまとめて
何度もお取り寄せしました・・・
人間は半額のパンです(爆)

医療費も結構かかりました。
2度の手術や通院に。でも治るならと惜しくはなかったけど
治してあげれなかったけど、出来る事はしてあげる事が出来たし
最後はずーっと私の腕の中で・・・それだけは良かったと思っています。
楽しい時間をありがとう。