
小ネタ続きです。
最終回ではなるべく皆さんがどうなったのか描きたかったのですが
全員はちょっと入らなかったのでちょこちょこ他の人のことを書いてみます。
画像の歳星は
ベルカの役に立ちたく思い、ホクレアの村々や
アゼルプラード各地をめぐって勉強中です。
カミーノのルカ先生は、王府への招聘を断り
一生かけてカミーノの人々のためにつくすことにしました。
狩人兼、毛皮等を売っている商人のおじいは
今も夏場はサナの山に登って狩りをしています。
エーコもたまに彼のもとを訪れるとか。
エーコの氏素性について彼が尋ねることはありません。
帥門は怪我が治ってから七ツ天原に戻りました。
後進の戦士がいいかんじに育ってきてからは
たまに暇な時にはカミーノのユーリのところへ遊びにいって
ふたごファッションで街を歩きます。
七ツ天原では
「あの帥門が、まさか嫁をもらう気では……?」
と物議をかもしているようです。
(↑単行本未収録の番外編に関することなので未読の方はすみません)
リーゼロッテはオルセリートの所でこっそり参謀などしております。
オルセリート暗殺をマリーベル、新月、リーゼに阻まれた元老方の残党は
「オルセリートは女の親衛隊が警護している。とんだ女好きの王になりそうだ」
と思っているとか。
番外編で描きたいあたりの人々についてはひみつです。