遊行寺です。
現世に戻ってくるとドイツ語版到着しておりました。
ポスト荒らし対策で実家に配送されるようにしていたので
とりに行って来ましたよ。

そしてやはり1巻と2巻で別々に配送されていたので
Amazonたんはやはり世界中どこでもAmazonたんなんだなあ…と思いました。
(ただし日本と違って箱は小さい)




こんな感じでした。
カバーのない新書タイプです。
なんか対象年齢とか書いてありますが
なんとなく決めるならたてまえ上これくらいかな……
と思っていたあたり(PG12)とだいたい同じくらいだったので
なるほどっと思いました。



おなじみレトロゲー調コーナーも翻訳されていてよかったです。

だがしかし、収録してほしいとお願いしていた
ひみつコーナーと漢劇場が入っていなかったので私は残念です…
やはりああいうセンスはヨーロッパ向けではないんでしょうか?

せっかく時間も出来た事だし、これからすこしづつ読んでみようと思います!!


というわけでドイツ語版についてでした!
続刊も出続ける限り私は揃えるつもりです~
だがしかし、日本でもそうだけど翻訳物のファンタジーが
完結まで翻訳される確率ってそう高くないのでドキドキです。
母が昔、たまにSGS文庫さんとかHYK文庫さんに「あれのつづき出ないんですか」とか
電話をかけていたのを思い出します。
そして大体が「現地では完結したんですけど…うちでは出ませんごめんなさい」的な結果でした。
なかなかむずかしいですよね。