自然雑誌ファウラ編集・発行元の弊社ナチュラリーは
札幌の大通り公園のはずれにあります。
ほぼ中心部だけあって、飛び込み営業の方も結構いらっしゃいます。
事務機器リース、エステサロン、パンの試食販売・・・なんていうのもありました。
先日、全国チェーンのホテルの営業の方がいらっしゃいました。
「出張の際にはぜひうちのホテルをお使いください!」
う~ん・・・。こちらも営業の苦労はよくわかるので、あまりむげには断りたくない。
営業で徹底的に冷たくされたら落ち込んじゃうもんね![]()
ならばそういう時にはどう断るか。
最近は営業には営業で対処するようにしています。
「全国展開のホテルなんですか?
うちはファウラという自然雑誌を全国に向けて発行しているので、
良かったら広告出しましせんか?」
相手はとたんに戦意消失![]()
「あのっ、そのっ、本社に持ち帰って、けけけ検討させていただきますーっ
」
大抵の場合、早々に引き揚げてくれます![]()
次回は、結構しつこい営業電話の断り方について実践編です