関係者、一般の読者の方を含めて、意外と反響の大きいのが編集後記
本誌の最後のページに登場するのですが・・・。
今回コボは、カタクリを食した思い出について書きました。
先日、事務所にファウラを直接買いにいらしたお客様が、
「食べちゃう人いるんですねー!びっくりしたわっ」と話していらっしゃいました
食べるといっても、ほんの少し、それが植生に与える影響もほとんどないと思われます。
保護という視点ももちろん必要でしょうし、また一方で身近なものとして
利用するという両方の側面があると思うのです。
先日、小2のちび太が「ふきのとう」を食べてみたいと言いだして、
仕方がないからスーパーで買ってきたふきのとうを
天ぷらにして食卓にだしました。
一口食べて・・・
食べたいと言いだした手前、口をつけた分は残さず食べていましたが・・・
思いのほかほろ苦かったようで・・・
先週の土曜日、授業参観で国語の授業を見たのですが、
劇仕立てで役を割り振ってセリフを読むという中、
ちび太の役はふきのとう。
雪役のお友達に覆いかぶされながら、一生懸命に雪をおしのけて
春を待つという役どころを演じていました。
ちび太にとって、ふきのとうのほろ苦い味とともに
記憶に残る春のひとこまになってほしいと思いました