春の婚礼シーズンですね
コボもこのところ週末は婚礼の司会が続いています
でも最近、??と思うことよくあります
写真を撮る人がプロの業者ではなく知人だった場合。
汗だくで一生懸命撮影に奔走するのはいいのですが、
いいアングルで撮ろうとするあまり、
全く周囲がみえていないことが多いのです。
ケーキ入刀の瞬間、 ファーストバイトの瞬間・・・
まさに正面に陣取ってしまい、列席者から
新郎新婦の姿がみえなくなってしまうことよくあるのです。
プロは、決して列席者の視界をさまたげるような位置にはいません。
ここがプロとアマの大きな違いでしょうか。
もちろんアマチュアの方でも気遣いのできる方もいらっしゃいますが、
撮影している自分に酔ってるの?と思ってしまう人がいることも事実。
最近はデジタルが多く、先日あったひどい例は
撮影したショットをいちいち新郎新婦にみせていました
イベントの流れも止まってしまうし、進行のさまたげにもなってしまうのです。
気配りが必要なのは、何も婚礼の撮影に限ったことではないですけどね