日曜、テレビで映画「ゼロの焦点」観ましたが
なかなか良かったです。
細かな設定の違いは、まあ仕方ないのかな。
でも、時代を現代にアレンジしたりせず、
きちんと昭和30年代を再現していたのが良かったです。
それにしても・・・改めてタイトルの妙を思いました。
「ゼロの焦点」「点と線」「砂の器」・・・
小説家の匠の技を感ぜずにはいられません。
(そういえば、週末には「砂の器」の放送もあるみたいですね)
ひるがえって、ファウラ次号の特集タイトルは…
「春の花を見に行く」
どうですかこの直球勝負